このページの新たなるライバルか?(笑い)



 

埼玉県に憧れを抱き始めてから約4年後の2003年5月1日、「Amatiasの玉手箱」としてこのページは生まれました。
2013年にはめでたく開設10周年という一つの節目を迎えましたが、さらに中学生の頃までぐぐぅーんと遡ってみると、 埼玉県に憧れるさらに前からずっと「いいよねぇ」って思い続けてきた地がありました。
それが、関東地方から約500キロも離れた北陸地方の中心地として著名な、石川県金沢市。


 

この地に対して、石川県の県庁所在地という知識だけしかなかった中学生の頃、北陸地方へ修学旅行に行ったクラスの話を聞かせてくれました。
「特に金沢は圧巻だったよ!」という一言は、当時の私には衝撃的でした。
まず、金沢という響きがすごく情緒的で、この名前が本当に大好きでした。いったいどんな雰囲気の街なんだろう?何が有名なんだろう?
そして、どんな特徴があるんだろう?って思いをめぐりにめぐらせて、私の中での金沢はすごく美しい所というイメージをずっと持ち続けてきました。


 

2011年、縁あってついにその地を訪れる時がきました。と言っても、観光では無く仕事で行ったんですけれど、
それでも目の前に飛び込んできたぴりっと張り詰めた空気の中に根付いた風情ある雰囲気は私の想像を遥かに越えるほどものすごく、
十数年間自分の中で眠っていた憧れが突如目を覚ましてしまい、それ以来毎年観光を兼ねて金沢を訪れるようになったんでした。
そんな、独自のレポートを交えつつ、このページを通じて少しでも金沢の魅力を自分なりに発信していけたら、そして皆さんとこの情報を共有できたら幸いです。


 

「弁当忘れても傘忘れるな」は、金沢の確言?
北陸地方を代表するこの確言。でも、どうして金沢で特にこの言葉が普及したんでしょうか?


 

世界中では評価の高い金沢
日本では京都・奈良といった有名な観光地に少々押されがちでも、実は世界各国からはこの地が注目されていることにびっくり!(@@) 


 

お土産をもらったのに『気の毒な』って?
金沢を中心に広まったと言われる北陸地方全土で通じる表現ですが、何も知らずにいきなりこの言葉に遭遇したらおそらく首をかしげてしまうかも知れませんね☆♪


 

北陸地方にも根付いたか?!金沢ブランド
「横浜」という地域名を出すだけで神奈川県のみならず関東地方全体をも指している代名詞。これと同じような現象が、金沢でも見られるとか…?


 

☆早い!びっくり!北陸新幹線で出かけた金沢☆
3月14日に開業した北陸新幹線に乗車したときの体感レポートがついに登場! 開業5日目にして乗りましたが、本当にあっという間の時間でびっくり(@@)


 

7月1日の「氷室の日」って?
金沢の伝統的な風習の一つ、7月1日には「氷室饅頭」という饅頭を食べる習慣があるのですが、 そもそも「氷室」とは何なのでしょうか。
そして、どのようなきっかけでこの風習が確立していったのかを、ひも解いていきましょう!


 

「やっとかぁ!」と地元民の思い〜金沢駅にもついにICカード対応の自動改札が…
長らく、金沢駅を中心とした北陸地方では、自動改札機とは本当に無縁の状態でした。
それが、2017年の4月から、ついに自動改札が設置されるとともに、IC乗車券にも対応するのです。
特に、金沢駅では「ついにきたかぁ」という地元民の思いにあふれています。


 

身の毛もよだつほどの珍道中〜時間つぶしという名の珍事件
初めて金沢を訪れた際は、お寿司屋さんに傘を忘れて来てしまいそれを慣れない道をたどって取りに行くというハプニングが起きました。
あれから7年余り、どうもこの地に来ると何かしらのハプニングに遭遇してしまうようで(汗)、
今では笑って話せる珍事件ですがそのときはもう全身から血の気が引いてしまいそうなほど不安でしたよ! いったい何処で何がおきたのでしょうか?


 

金沢観光シリーズパート1 ♪金沢蓄音機館♪
これまで金沢を訪れてきた中で出会った、えりすぐりの観光スポットを独自のレポートを交えながら紹介していこうというものです!
蓄音機事態を見ることがめっきり減ってしまった現代で、年代別に展示されたたくさんの蓄音機と、実際の音を目の前で聞くことのできるこの施設は本当に貴重で、
なかなか出会うことができない魅力がたくさん詰まっています!


 

金沢観光シリーズパート2 ☆石引温泉☆
昔はものすごい勢いでひしめき合うようにたくさんあった銭湯も、現在は減少傾向にあるなんて話もあちらこちらから聞こえてきてしまいますね!
ここの温泉は、一歩建物の中に入れば昔懐かしいレトロな雰囲気がたくさんつまった人情味のあふれる銭湯!
地元の人たちに愛され、そのリーズナブルな価格から観光でここに来る人も少なくないんだとか。
はい、ご多分に漏れず私もそんな観光客の一人だったりします!(笑)


 

金沢観光シリーズパート3 ☆近江町市場☆
「金沢市民の台所」という代名詞でも全国的に通じる、言わずと知れた専門店街です!
その日に取れる鮮魚はもちろん、買い物の全てがここで済むと言っても過言ではないほど、多種多様なお店が軒を連ねていますよ!
金沢市民はもとより、週末や祝日ともなればたくさんの観光客も詰めかけて、威勢のいい掛け声もあちらこちらから飛んでいるほどにぎやかです♪ 2009年(平成21年)には、史上の一角に飲食店や青果点の他にも日用品やドラッグストアまでもを併設した「近江町いちば館」という複合施設もできて、 ますます活気にあふれています。お勧めのお店もちゃっかり紹介しちゃうかも!?


 

唯一○○の神様を祀る金沢市の神社が切っ掛けで生まれた食材に関する記念日とは?
何だか摩訶不思議なタイトルですが、○○の神様が祀られている神社が、何と金沢市に存在していたのです。
しかも、○○に当てはまる食材の記念日には、毎年大祭まで開かれているとか…。さて、この○○の正体とはいったい…?


 

金沢観光シリーズパート4☆発酵と糀の魅力を再発見!ヤマト糀パーク☆
金沢には大野地区と言われる港町があり、醤油を中心とした発酵食がすごく盛んなんです (@@)
そんな町の一角に、見て触れて味わって発酵食や糀の魅力を楽しむことができる「ヤマト糀パーク」という施設があるんです☆
直売所や食堂、そして糀の魅力を体感するガイド付きツアーも開かれることも!?


 

金沢観光シリーズパート5☆ここに行けば石川県内のお土産が並び様々な体験もできちゃう!石川県観光物産館☆
金沢ならではの観光もいいけれど、和倉温泉や能登地方にも素晴らしい観光地やお土産もたくさんあるんです!
石川県内の魅力がたくさん詰まった観光物産館では、銘菓やお酒を初めとしたお土産の販売だけでなく
、和菓子作り体験や金箔プレート作り体験など、貴重な体験も多く行っている商業施設なんです。
きっと楽しい思い出がまた一つ増えることでしょう☆


 

☆濃厚なルーとソースがかかったカツのボリュームがくせになる!金沢カレーをひも解いてみよう☆
日本全国のみならず、世界でも食される国民食と言われているカレーに、地域名で呼ばれる特徴的なカレーが金沢にあるんです!
歴史は半世紀以上にわたるものがあるのに、この名称で呼ばれるようになったのが21世紀に入る頃とも言われている、実に不思議なカレーとも言えるかも知れません♪☆
ものすごくボリューミーなレシピのカレーを、皆さんで順にひも解いていくことにしましょうか。
ってこれを書いている私自身も、よだれが出てきそう!!


 

♪運動会等で使われている「若い力」という楽曲は、実は金沢と関係が深い?♪
国民体育大会といえば「国体」の名称として広く知られ、特に10月に行われる本大会が有名ですよね☆
運動会の競技のBGMやスポーツ関連の番組なんかでも多く使われることのある「若い力」ですが、この曲が実は金沢と深い関係にあるというんです(@@)
しかも、戦後まもない頃の楽曲というのも驚きだけど、石川県ではこの曲に様々な演技もいくつか存在するんだとか…?


 

金沢観光シリーズパート6☆金沢の地名の由来となった湧き水〜金沢神社に佇む金城麗澤って?☆
今回は2年ぶりの久しぶりの観光シリーズです☆このコーナーではなくて、「あの町この街」のコーナーで金沢を取り上げた際に、
「芋掘り藤五郎の伝説」について触れたことはありましたが、このコーナーで金沢の地名の由来となった観光地にまだ訪れていなかったことを思い出し、早速皆さんと一緒に訪れてみることにしましょう!
私自身も金沢へ行くと必ずここに立ち寄るんですが、「金城麗澤」だなんてこの響きだけで金沢の由来がうかがえ知れそうですよね♪


 

☆ご当地グルメは金沢カレーだけじゃない!北陸地方に展開する「8番らーめん」を訪れてみよう☆
今回は、久しぶりに金沢グルメにスポットを当ててみる会です!ご当地のラーメンは数多くあれど、
地域名でもなく数字を冠したご当地ラーメン店というのも、珍しいのかも知れませんね♪
8番らーめんの創業に至った由来はいったいなんだったのか?特徴的なメニューにも出会えるかも知れませんよ☆


 

☆「8の次は7?金沢で生まれ半世紀の歴史を刻んできた第7ギョーザって?」☆
餃子一つにとっても全国各地のみならず世界的に食されている餃子ですが、金沢でも50年以上の歴史を持つ名物の餃子があるんです。
でもなぜか、カタカナで「ギョーザ」と表記するのも金沢ならでは。特に、市民の間では「第7行くか?」と言われると突然テンションが上がるんだとか…。
そして、何故「第7ギョーザ」と言われるようになったのか、かなり疑問符が踊っていそうですが、ここら辺をぐいぐい探っていきましょう!


 

ぜひ一度読みまっし!初の金沢訪問記
これまで、「Amatias資料館」に鎮座していた訪問記が、こちらへ引っ越してきました。読んで字のごとく、興奮冷めやらぬ訪問記でございます! それにしても、仕事とは言えどうしていきなりここへ行ったんでしょうか?



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