金沢観光シリーズパート6、「☆金沢の地名の由来となった湧き水〜金沢神社に佇む金城麗澤って?☆」


まだ完全にコロナ禍が収束した訳じゃないけれども、ようやく長いコロナ縛りを乗り越えて、4年ぶりに何も行動制限のない年が返って来ましたね(^O^)
それだからか、今年のお正月やゴールデンウィークやお盆には、全国各地に沢山の観光客が戻ってきて、
夏には4年もの間中止を余儀なくされた花火大会も華やかに行われたりと、当たり前のように過ごしてきた日常が実は奇跡だったのかとも思わずにはいられないですよね☆
私自身も、実はコロナ禍の2021年からひっそりと金沢へは行っていたんですがおかげさまで(と言うのが適切かどうかってとこですが)、
旬の金沢情報は結構蓄積することができたんですけどね☆
そもそも、「金沢」の地名の由来ってこのコーナーではまだ紹介してなかったよなぁってことに今更気づくおっちょこちょいな管理人でございます(^^;;
ということで、なんだか名前の響きからも金沢の名前の由来がうかがい知れそうな 「金城麗澤」を今回は紹介してみましょう☆
何でも、金沢市歌にもしっかりと登場しているんだとか♪


まずは導入編です。金城麗澤の読み方ですが、これどう読むと思いますか?「カネシロレイサワ?」ありそうですねぇ♪
「カナジョウレイタク?」これも読めなくはないですねぇ♪…正解は「キンジョウレイタク」と読むんです。
日本三名園の一つとして言わずと知れた兼六園の近くにこの金城麗澤は存在するんですが、さらにその近くは由緒正しい金沢神社の境内へとつながっているんです(@@)
えっ?なんかますますその金城麗澤っていうのが何で兼六園と金沢神社に関係しているのかって、疑問符が頭の中を動き回っている人たちもきっと多いかも知れませんよね!


金城麗澤は石川の民話ともとても縁が深い


この泉の特徴はもともとは深さ約2メートル弱にもなる井戸形になっていて、宝形造(ホウヨウヅクリ)の屋根で覆われた覆屋になっているんだそうですよ!
そのすぐ近くにある金沢神社というのは、菅原道真公が祀られている神社と言うことで、毎年受験の時期になるとたくさんの受験生がお参りに来るそうだけれども、
その昔はこの泉は金沢神社の一部であって、竜神が住まわれていたという言い伝えもあったんだそうです(@@)
だから、神社を再建する際に学問の神様を祀るという意味と、金城麗澤を守る神様でもなければいけないという双方の考えもあったことで、
現在の形に創建するときに金城麗澤のすぐわきに神社があるという構造になったという、何とも複雑且つ深い関係があったのでした!


この付近はその昔は山科の地と言われていて、そこに藤五郎という貧しいけれど礼儀正しい若者が住んでいて、いつもいつも自然薯を掘って生計を立てていたんだけれども、
あるときその自然薯を近くの泉で半信半疑で洗っていると水の中に金色のつぶがキラキラと光っていたんですが、これが砂金だったのです。
掘り出した自然薯を泉で洗ったことで砂金が出たことから、この泉は後に「金洗いの沢」(かなあらいのさわ)と呼ばれるようになったんでしたとさ。
ここまで来るともうドンピシャですよね♪この芋掘り藤五郎の伝説が素となって、現在の「金沢」という地名の由来となって、現在でも自然の湧き水が滾々と湧き出ているんですよ。
そしてこの湧き水は、毎年6月に開かれる百万石祭りでもふるまわれるほど、とても貴重な湧き水なんですね☆
この辺り一帯は、現在はパワースポットとなっていて、多くの観光客が訪れる観光地の一つになっているんです。


日本三名園の一つである兼六園のすぐ近くにあり、昔は金沢神社の一部だったという金城麗澤が隣接しているとあれば、
確かにそりゃぁたくさんの観光客に注目されてもふしぎじゃないですよね☆
それにしても、自然薯を掘って生計を立てていた若者が居たというのもびっくりですが、自然薯を泉で洗ったら砂金が出たというところから「金洗いの沢」と呼ばれ、
それが現在の「金沢」という地名の由来になっていたというのも奥深いけれどすごく分かり易い由来ですよね。
ところで、冒頭部分で「金沢市の歌にもしっかり金城麗澤が登場している」と書きましたけど、
これというのも1番の最初の歌詞に「二つの流れ遠長く、麗澤澄んで湧く心」という歌詞が出てきますが、
この「麗澤澄んで」という部分は何を書くそう金城麗澤のことを謳っているんですね♪
ちなみに、「二つの流れ」というのは金沢市を流れる代表的な河川である「犀川」と「浅野川」のことなんです!
金城麗澤までの行き方もとても分かり易く、金沢駅から様々なバスが出ていますが、「」兼六園下」というバス停で降りて
兼六園の入り口を通り過ぎていくと石川県立美術館があるんですが、その東向かいにある随身坂を上がっていくとすぐに見えてきます。
私自身もいつも金沢へ行くとかなりの確率でここに立ち寄るんですが、きのせいかも知れませんが
パワースポットと言われるだけあって確かに少し気持ちまで元気になってくるような感覚もあるので、皆さんも金沢へ行く機会があったらぜひぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
芋掘り藤五郎の伝説に思いをはせるのも乙な楽しみ方かも知れませんよ♪☆



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