埼玉を様々な角度から探ってみよう！

１９９９年のある日、何気なくテレビ埼玉を見ていたら、埼玉のことをえらく熱く語っている方が幾度となく出てきました。
その方こそが、私の埼玉への憧れを抱くきっかけとなった土屋義彦前埼玉県知事でした。
「ダサイタマ」だのなんだのって陰口を叩かれる悲しい一面を断ち切るかのように、ここまで埼玉のことを全身全霊で愛している人が居るんだと知って、
「私の生まれたふるさと、埼玉をなんとしてでも住みよい街にしたい！」と口癖のように語っていた土屋知事の後を追うように、県政番組を食い入るように見て必死に情報集めに没頭していました。

２００３年に、自身の政治資金管理団体献金記載漏れの発覚で突然知事を辞職したことに加えて、２００８年の死去のニュースには本当にショックでなりませんでしたが、
土屋知事に変われるほどの情報は持ち合わせていないものの、今度は自分が埼玉の魅力を発信しようじゃないのという思いで埼玉県を主人公に開設したのが、「Ａｍａｔｉａｓの玉手箱」なのです。