天気予報の英語のフレーズは本当に独特



自分が所属している障害者団体のメーリングリストで、不定期ながら突如始まった連載コーナー「なるほど!E天気」を、
そのままHPにも公開してしまおうというコンテンツなんです!
タイトルでもある「なるほど!E天気」のEというのは、Englishの頭文字のEと晴れている「いい天気」とひっかけたネーミングですよ!


 

自分は、中学の頃から英語がすごく大好きでした。授業も机の上での英文法とか小難しいことは抜きにして
、洋楽から日常でも使える便利なフレーズを教えてもらったり、アメリカの風習や習慣などを教えてくれる楽しい授業でした。
その頃から、ラジオの基礎英語シリーズも欠かさず聞いていましたが、それでもなんだか物足りずにもっと本物の英語に触れたくて、
ある日英語の先生に「ある程度理解ができて、リスニングにもなるものってないですかねぇ?」と相談したところ、
「それだったら天気予報を聞いてごらん。毎日変わるものだし情報量も抱負だから、リスニングの力もつくよ!」とアドバイスをしてくれました。
それからの私は、暇さえあればNHKのニュース7などで音声切り替えを英語にして天気予報を夢中になって聞いていたものでした。
最初はやはりすごく難しかったけれど、聞いていると不思議と耳が言葉に慣れてきて気が付いたら3年半もの間毎日欠かさず天気予報のリスニングを続けました。


 

英語の天気予報って、とにかく独特な言い回しがたくさんあるんです。今回は、そんな中からその言い回しや慣用句などを少しずつ紹介していきたいなぁと思います。
少しでも、英語の天気予報の雰囲気を皆さんと共有できたらなぁ。そんな思いでいっぱいです!
それに、その言い回しを稚拙ながら音声でも聞けるようにしてありますので、そちらでもお楽しみくださいね♪その前に、これを聞いたがためにアクセス数が激減したりして!(苦笑)


 

第1回、April weather


 

第2回、under the weather


 

第3回、cloudyは英語天気予報の代名詞?


 

第4回、ideal weather


 

第5回、rain cats and dogs


 

第6回、miserable weather


 

第7回、abnormal weather/extreme weather


 

第8回、muggy/hot and humid


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