第8回、muggy/hot and humid


 

昨年10月にUPして以来、半年以上もこのコーナーをさぼってしまっていましたm(__)m本当にごめんなさいm(__)m
その間、よく使われているであろう英語表現を模索してもいましたけどね…。
時々休んでしまうものの、不定期ながらまだまだしぶとく生きている連載コーナー、「なるほど!E天気」の8回目をお送りいたします。


 

梅雨の時期に入ると、1年で最もじめじめとうっとうしい天気が続いて気持ちまで滅入ってくるなんて人も、きっと少なくないでしょうね!自分も、そんな一人だったりしますが…!(苦笑)
英語でも、ただ「熱い」を表すのであればhotで充分通じると思いますが、「蒸し暑い」ということになってくると「muggy」(マギー)という1単語で表せる表現や、「hot and humid」(ホットアンドヒューミッド)という表現もあります。


 

どちらもなんだか言葉の響きだけでも暑苦しそうな感じではありますが、humidという言葉には「湿気のある」とか
「うっとうしい」という意味も表すこともあります。
余談ですが、私が小学生の頃は暑くなることはあっても、ここまで湿度の高い日が続くなんてことはそうもなかったことなので、
以前の天気予報ではhumidはほとんど使わずに、使ったとしても「muggy」止まりだったように思います。
だから、よくパーソナリティーが天気予報を受けて「It's very hot today, isn't it?」(今日はとても暑いですよねぇ?)って返していた表現をよく聞いたものでしたが、
今だったらきっと「It's very hot and humid today, isn't it?」なんて返しているところでしょうねぇ☆(汗)


 

muggyというのは、どちらかといえば日常会話で使われることが多い表現で、通常の天気予報では後に挙げた「hot and humid」という表現の方が多く使われています。
どちらにせよ、ここのところの夏はうっとうしい湿度というおまけまでついてきてしまうことが非常に多いので、たまにはからっとした暑さも恋しくなってきますね☆

音声(蒸し暑い)

ということで、次回もどうぞお楽しみにぃー☆!



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