皆さん、本当にご無沙汰いたしておりまするm(__)m ここのところ冒頭は言い訳(?)と謝罪から始まってしまうのが恒例になりつつありますが(苦笑)、
それでもまだまだ渋谷の最新情報やお得なキャンペーンとか旬な話題を求めて、若干階数は減ったものの実際に足を運ぶ活動は続けていますよm(__)m
このページには、1日が金曜日に当たるときに更新している金沢のコンテンツもあるんですが、
これはちゃんと更新日が明確に決まっているので「おっ、そろそろ更新か?」ってのが予測がつくものの、
日付を28日って決めていても、「いったいどんな頻度で更新すんだよ!」っという声が聞こえてきそうで…!
それでも、不定期ながらも自分のペースで皆さんに忘れられない程度で更新ができればと本気で考えていますm(__)m
5か月前に、それこそ西武渋谷店が9月30日の閉店でお客様からも惜しむ声もあるという話題を紹介しましたが、とうとうその時がやってきてしまいました(TT)
9月30日に、58年間渋谷の今を見つめ続けてきた西部渋谷店が閉店してしまいます。
しかしそんなとき、この渋谷の地で長きにわたって熾烈なライバル合戦を繰り広げてきた東急グループが、西部渋谷店に感謝の意を表したというのです(@@)
しかも、9月から1か月間はキャンペーンも展開するといういう一変ぶり!!
どんな心境の変化がこの時期にあったのか、皆さんと一緒に改めて歴史を振り返りながら紐解いていきたいという思考です☆
改めて、東急百貨店と西武渋谷店の歴史とともに振り返ってみることにしましょう♪!
まずは、東急百貨店と西武渋谷店の簡単な歴史を振り返っていきましょう☆
渋谷と言えば東急→東急グループの聖地ともいえる渋谷といったように、渋谷の代名詞的な存在感をあらわにしている東急の中心的地位をしっかり気づいていた東急百貨店と東横店は、まさに渋谷の象徴でした。
当時、駅直結型のデパートは関東の中でも最先端と言われていて、東横店と少し離れた本店とともに、東急の骨格的な存在でした!
挑戦的な施策を積極的に取り入れていく特徴を生かして、新しいブランドを取り込んだり接客方法を取り入れ、代名詞の座をしっかりと維持していたといいます!
今では当たり前になった最上階のレストラン街の走りでもあった大食堂を最初に取り入れたのも、東急東横店だと言われています。
2020年に東横店、2023年に本店が閉店しても、その遺伝子はヒカリエや東急フードショーや再開発の際に完成された複合施設のなかにもしっかりと受け継がれています。
一方の西武渋谷店は、鉄道会社が運営する関東初のデパートとして1968年(昭和43年)に、池袋に次いでこの渋谷の地に開店しました。
セゾングループの中核企業の運営ということもあって、全国に展開した際も「西武百貨店○○店」という店名でした。
様々な海外ブランドを積極的に取り入れ、多くの層のお客様を取り込む戦略が特徴で、どこかラグジュアリーな感じが漂っていました!
ファッションブランドの発掘、マスメディアを駆使したりパルコ劇場を設立するなど、集客方法も多岐にわたっており文化の発信地としても確率していったのです。
本店の池袋と比べて渋谷駅の方が当時利用人数が多かったにも関わらず、流行ブランドをなかなかうまく取り込むことに苦戦を強いられていたこと、
再開発に伴う地権者との西武側の交渉もむなしく、2026年(令和8年)9月30日に、惜しまれつつも58年の歴史に幕を下すことになったのです。
双方に異なる歴史を紡いできた中、西武渋谷天の閉店1か月前から、これまでライバル関係で熾烈な争いを繰り広げてきた東急百貨店とのコラボレーション企画やキャンペーンが始まったのです。
これまでは、海外ブランドを中心としたファッションや文化で攻めるセゾングループの中核企業だった西武、
次々と最先端な集客方法を押し出して若者を中心とした様々な業態を展開してきた東急グループ、
この熾烈なライバル争いは別名「渋谷戦争」と呼ばれ、いろいろな意味でこの地に多くの爪痕を残してきたと言っても過言ではないでしょうね☆
東急百貨店が閉店するときも、西武の代表の方がエールを送ったという話も聞いたことがありますが、
今回は西武渋谷店が閉店するのに合わせて、「ともに切磋琢磨しながら渋谷の街を作り上げてきた仲間として、1か月間コラボレーション規格を行っています。
両社の思いがこもったキービジュアル(絵や写真を映像で写す手法)を渋谷の各施設で掲出したり、
対象施設で2200円以上お買い物をした方々にオリジナル団扇をプレゼントするなど、両社の熱のこもったコラボ企画で、
東急グループからは西武渋谷店に感謝を伝え、西武渋谷店からは東急グループにエールを送るという思いが、キービジュアルには込められているんだそうです☆
半世紀続いてきた商業施設の閉店というのは、一つの時代にピリオドを打つような何とも言えない寂しさも感じてしまうものですよね☆
互いにライバル心を燃やしていても、方法は違ってもともに渋谷の文化やファッションやエンターテインメント等の発信に大きく寄与し、
この街の発展に貢献してきた形跡であり、仲間意識もお互いに発信しあうなんて、ちょっと感動すら覚えますよね☆
改めて、西武渋谷店の閉店に際して、このページからもささやかながら感謝の意をお伝えして締めくくろうと思います。
本当に、58年間ありがとうございましたm(__)m そして本当にお疲れ様でした!
いかがでしたでしょうか。東急と言えば言わずと知れた渋谷の代名詞ですが、鉄道会社が運営する百貨店として開業して以来、
半世紀にわたってライバルでもありながらもお互いの信頼関係を気づきあって切磋琢磨してきたことも、改めてすごいことなんだなぁとしみじみ感じてしまいました!
5か月前にこのコーナーで西武百貨店閉店の話題を書いていたときはもうちょっとだけ先のことだしなぁと思っていたら、時間が経つのは本当に早いものですねぇ(@@)
お互いにライバルだと思っていても、見えないところでお互いを思いやる気持ちあっての、今回のコラボ企画が実現したんだなぁと思わずにはいられません。
以前渋谷と四谷が語呂合わせで同じ日付になることから、対決と称してお互いの街の魅力を伝え合うイベントが行われたことがありましたが、
今回のこの規格はなんとなくこれに似てるなぁという印象も感じました。
東急百貨店本店が閉店してもその遺伝子が新しくできる複合施設に受け継がれたように、
西武の名前も何らかの形で商業施設に残らないかなぁというのが、正直な思いだったりします。
次回は、久しぶりに渋谷で食べておいしかったグルメでも紹介できたらと考えていますので、不定期ではありますが次回もどうぞお楽しみにーーー(^O^)