渋谷らしいプレミアム館満載の宿で受けたおもてなし


このサイトのコーナーの一つに
Amatias資料館 というのがあり、この中に私が利用してものすごく印象が良かったホテルチェーンの一つである、
魅力がたっぷり詰まったドーミーイン!あなたも一度泊まってみよう(^^) というコンテンツを展開しています。
新型コロナが流行し始めてしまい、何度となく発令された緊急宣言や蔓延防止重点措置にも屈することもなく
このホテルチェーンはお客様目線でのいろいろなおもてなしで、まるで保湿クリームを塗ってくれるような癒しに、私自身も何度も支えられましたね☆
遠くには旅行には出かけられない代わりに、リーズナブルな料金で宿泊できることもあり、都内のドーミーインめぐりをしていたのですが、
中でも渋谷にある店舗はかなりの勢いでプレミアム館を出していて、すっかりそれに魅了されてしまったんです(^O^)
ということで、今回は渋谷のコンテンツでもありドーミーインレポとしてのコンテンツでもある、
両コーナーでの相互更新という、少し変わった手法でお送りいたしまーすm(__)m


ドーミーインに関する詳しいことは上記のサイトを見ていただくとして、都内に数十店舗あるなかでPREMiUMと冠しているのは、神田と小伝馬町と今回紹介する渋谷の3店舗あるんです。
PREMIUMの本来の意味は「付加価値」ということですが、館内着がちょっとグレードが上がったやつだったり、
冷蔵庫にミネラルウォーターや最近ではウェルカムフルーツ等のサービスがあったり、ドリップ式のコーヒーが備わっていたりと、
ビジネスだけでなく観光等で訪れるお客さんにも視点をおいた仕様になっているのが特徴です。
ドーミーインPREMIUM渋谷神宮前は、原宿駅からも渋谷駅からも歩いて10分前後に位置していて、JRの線路沿いにあるんです。
原宿も渋谷も利用できるだけで無く、副都心線と千代田線の明治神宮前の7番出口を出れば、明治通りを左に見ながら歩いて6分ほどで到着できるんです。
明治通りから一本路地を入ったところに、ドーミーインとしてはやや小ぶりな6階建の建物がありまるで隠れ家のようですが、
明治通り沿いには個性的なお店もたくさん並んでいて、これだけでも渋谷の個性を感じられそうです!


簡単に道順を説明したところで早速中へ入ってみると、おしゃれなデザインを施したロビーに、
何とBGMにはムード音楽やジャズが流れていて、まるでどこかのシティホテルに来たような感覚に、いきなり驚かされました(@@)
全てではないかも知れないですが、渋谷ヒカリエやパルコに行ったときも同じようなBGMが流れていたので、
もしかしたら「これってご当地演出かも知れないな」なんて思ってしまったほどでした♪
ドーミーインの大浴場には、多くの店舗でオリジナルのヒーリングミュージックが流れていて行くたびに曲は変わるんですが、
J-POPがオルゴール調で流れていたり、またあるときはスロージャズにアレンジされていたり、
朝食後に行ったときには快活なBGMが流れていたので、様々な入浴タイムを楽しむことができましたよ☆
同じ癒し系の音楽もいいですが、行くたびに違うBGMが流れているという体験はここが初めてでした!
フロントと同じ階に一体的に併設されている食道に、ドーミーイン名物の夜鳴きそばを食べに行ったときに、浴場のBGMが行くたびに違っていることをスタッフに尋ねてみると、
常に違った時間を楽しんで欲しいという思いから曲を選曲しているとのことでしたが、「まぁ渋谷の街ももれなく再開発中ですしね」とも言ってました!(笑)
そうか、確かに駅周辺もしょっちゅう動線が変わるし、その様子もさりげなく表現する意図も隠されてたのかぁ!って思ったら、思わずくすっとしてしまいましたね☆
それに、驚くのは大浴場だけでなく館内全ての水周りがマグネシウムやカルシウムといった金属イオンを限りなく0に近づけた超軟水を使っているという点でした(@@)
疲労感回復や保温効果に優れているところが特徴で、温泉の設備が難しい都内のドーミーインのお風呂はほとんどこの超軟水を使用しているんだそうですが、
ここ渋谷のドーミーではお風呂に限らず全てのお部屋の洗面所やシャワーブースでもこれが出るので、
例えば歯を磨くときなんかでもふわっとした感覚が広がってなかなか気持ちいいですよ☆
これを最初に採用したのも、ここなんだそう!!なるほどー、これだけで、十分プレミアム館を感じられましたが、朝食もこれまた満足感たっぷりでした(^O^)


それぞれの地域に合わせたご当地メニューが味わえるドーミーの朝食ですが、「そういえば渋谷の名物って何だろうなぁ」っていくら考えてもそのときは答えが出なかったんですが、
朝食の説明をしてもらっていたときにご当地はビーフシチューだと聞いて、思わずはっとしたんです!
い以前シブヤ経済新聞で東急東横店に関する物語が連載されていて、ビフテキやタンシチューを中心とした
洋食メニューを東横食道で昭和初期に出していたという記事を読んだことがあったので、これをヒントにビーフシチューが出ているのかなぁって思ったら納得でした☆
ものすごくトロトロに煮込まれたお肉や野菜がたくさん入っていて、朝から最高な贅沢な朝食でした。
他にも、今だとシラスごはんや煮物や揚げ物類の小鉢も目移りするほどあって、これをバイキングで味わえるというから、これだけで1日の生活がはかどりそうですね☆
デザートも、現在ではいろんなドーミーインにも波及し始めたチョコのスイーツも、いちばん最初にここで出したのが始まりなんだそう(@@)
これだけでも、養殖やスイーツに力を入れていることがうかがえますよねm(__)m
都内の3店舗あるPREMIUMと冠する店舗の中でも、頭一つ抜きんでているプレミアム館が館内の至る所で味わうことができたんです☆
そして今後も何度か訪れることになるというのが、このレポートの締めくくり……と言いたいとこですが…。
ホテルの食道に限らず公共施設や病院の待合室のテレビは、おそらく誰もが公平に見られるようにという理由でNHKになっていることが多いですよね!
ここでも例外ではなく夜に違うチャンネルが付いていても翌朝になるとしれっとNHKになっているんですが、何故か音量が少し大きめに設定されていることがおおいんです。
最初はたまたまかなぁとおもったんですが、2回目も3回目も朝食時にNHKが高々と流れていたんです♪(笑)
「ん?これももしかして渋谷演出か?」なんて毎回思ってしまいましたとさ。ちゃんちゃん!(笑)本当の理由はいまだ謎ですが…!


いかがでしたでしょうか。プレミアム感が一つ抜きんでている渋谷のドーミーインの様子が、少しでもお分かりいただけたかなぁと思います!
ドーミーインは大浴場とご当地メニューを取り入れた朝食に力を入れていて、その証拠に店舗名には各地域の特色が分かるような「○○の湯」と冠されているのも特徴なんですが、渋谷のドーミーインにはなぜかこの冠がありませんでした。
ここに訪れる前は、「えぇぇ、まさか大浴場がないとか言わないでしょうねぇ」とかちょっと不安になりましたけど、
店名に冠していない代わりに、大浴場の看板に「Healing Spa & Sauna」と書かれていました!
「あれま、こんなおしゃれな名前がついていたのね」と安心したと同時に、「渋谷だったら○○の部分には何が入るのかなぁ」とか思いを巡らせていました。
さて、来月は1回このコーナーはお休みですが、開設からまる1年を迎える4月28日には、どどーんと更新しようかなぁってなことを考えていますので、どうぞお楽しみにーー(^O^)


 

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