今月の市町村


 

とうとう2月に入ってしまいました。2月はいつも1年でいちばん寒いと言いますが、Amatiasは年が明けたときがいつもいちばん寒いことが多いような気がしてしまいますねえ☆(苦笑)皆さんは、体調を崩したりはしてませんか?


 

ところで、突然なんですが1月29日は、「タウン情報の日」だったことを知っていましたか?Amatiasも、そういう日があるというのはもちろん知っていたんですが、1月の29日というところまでは知らなかったんですよ!(苦笑)
1973年(昭和48年)、日本で初となる地域情報誌が長野で発行され、ほぼ同時に タウン情報 全国ネットワーク というのも制定されたところから、1月29日が「タウン情報の日」となったそうです。


 

と、ひさびさにこのコーナーらしい情報を紹介したところで、早速本題へいきましょうか。今回は、東京都の区市町村の中の「市」においても、非常に活気に溢れている都市の1つでもある町田市を取り上げてみましょう。
ちなみに、ここはAmatiasのもっとも好きな都市でもあるんですよ。どんな話題が出てくるでしょうか?早速出かけてみることにしよう☆☆


 

町田市はどこら辺にあるの?


 町田市は、都心から西南へ凡そ30キロメートル、多摩丘陵地に位置する首都圏でも有数の商業激戦地とも言われている都市なんだよ。
一方、商業の傍らでも、数多くの自然も兼ね備えているという、二つの顔を持つ都市と言ってもいいでしょう


 

相模原市との交流もあるってほんと?


 はいはい、もちろんそれは本当だよ。今でこそ、町田市の行政区は東京都だけど、1958年に1町3村が合併して市政が思考されたんだけれど、なんと明治の前半頃はこの辺りは実は神奈川県だったんですねえ。この合併以前の町や村の名前までは分からないけれど、ものすごく気になるね。
この市の隣が相模原市 だったこともあって、この市が誕生する前からもちろん現在も相模原市との交流は続いているんだよ。とくに、お互いの市の公共施設が共に利用できるっていうのが、お互い繋がりあっているって感じでいいよね?
いやあ、なんとも嬉しいことだけれど、万が一この二つの市が合併するとかいうことになったら、神奈川県に移行されてしまうのかなあ?(涙)


 

じゃあ、神奈川県の市になるってことも考えられるのかなあ?


 まあ、その話も決して無いわけでは無いというのが実情だから、遠い将来そういうことも起こるかも知れないよね!
この二つの市は特徴もなぜかすごく似ているし、特に福祉全般には昔からとても力を入れていて、「車椅子で歩ける町」というのを共にスローガンにしているのもあって、ほんとに住みやすい所だよ。

簡単な歴史が知りたいなあ?


 縄文時代からの長い歴史のあるこの都市は、明治の初頭に八王子から横浜まで通る街道が「シルクロード」と呼ばれていたところから、商人の行き交う「商都まちだ」の名匠で親しまれていた所であった一報で、
昭和40年代に入ると、都心のベットタウンとして急激に都市化が進む住宅街と商業の都市として発展していきながらも、緑豊かな自然も多く残されていて、ハイキングとか小旅行なんかも楽しめるという、「さまざまな顔を持つ誰にも優しいまち」と宣言してもいいかも知れませんねえ☆というか、歴史というよりも特徴を紹介してしまいました!(笑い)


 

そういえばAmatiasが小学生の頃は、買い物といえば決まって町田へ行ってたよ。
お店もとても充実していて、見ているだけでもすごく楽しかったなあ。以前にテレビ番組で、「町田市は、大きな買い物をしていく町」とか紹介されていたことがあったけれど、それはほんとまったくそのとおりだと、改めて感じさせてくれたなあ☆


 

誰にも住みよい環境を保ちながら、多くの魅力が調和しあう商業都市、町田市。Amatiasも、強くこの都市を推薦していきますよ。
町田市に関する詳しい情報は、町田市ホームページ へどうぞ。時代を先取りした福祉のまちづくりを転回しているのが、このページからも伝わってくるよ。


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