毎月ここのコーナーに来てくださる方々、そして繰り返しここを訪れてくださる皆様方のおかげで、ここのコーナーも目出度く1周年を迎えました。
本当に感謝です。そして、これからも引き続きさまざまな市町村から楽しい話題をお伝えいたしますので、末永くかわいがってやってくださいませ。♪
ところで、Amatiasはいつものようにこのコーナーに載せるべく情報を求めてネットをさまよっていたら、「嬉しい」に「野原」と書いて「嬉野町」という珍しい名前の町を見つけました。
この町の名前を英語に直せば、「Happy town!!」。なんだか、お煎餅の名前みたいですよね?(爆笑)でも、同名のお煎餅があることは事実です。
ちなみにそのお煎餅は一口サイズで、醤油とミリンみたいな味付けがされていて、食べると後からほんのり甘い味がして、なかなか美味しいですよ。昔よく食べていましたが、今でもあのお煎餅が売られていてちょっと懐かしくなってしまいましたねえ。
おぉぉーっっと、話が脱線してしまいました。ごめんなさいっm(__)m。
同じ「Happy town」でもお煎餅の話じゃなくて、ここでは市町村に纏わるお話。(爆笑)
さて、嬉野町の話に戻りますが、そういえば、このコーナーでも市町村の「町」の部分って取り上げていなかったし(苦笑)、私自身も聞いたことも見たことも無い所なので、今日は皆さんと一緒に私も新たな発見でございます。
ということで、今回は初めて関東地方と言いますか首都圏を離れて、関西方面へ足を伸ばしてみましょう。これも、このコーナー始まって以来のことですよ。
その一方で、日本でもっとも古い墨書土器や、日本最大級の鴟尾(白鳳時代)などなど、縄文時代から歴史に残る貴重な遺跡なども多い古代ロマンの町という、すてきな一面も持っているんだよ。
自然の宝庫でもあり、古代ロマンの姿を映し出す町、嬉野町。Amatiasも、ぜひ1ど行ってみたくなってしまいましたねえ。
三重県嬉野町についての詳しい内容は、三重県嬉野町ホームページ へどうぞ。今にも歴史の香りが、漂ってきそうなHPです。
さて、冒頭にも「同名の町の特集」と書きましたが、実はこの「嬉野町」はなんと佐賀県にも全く同じ漢字を書く同名の町があるんですよ。
けれど、ここほどあまり有力な情報を得ることはできませんでしたが、それでもしっかり特徴は掴んできたので、それも会わせてご覧くださいね。