今月の市町村その1


 

あの街この街のコーナー、楽しんでいただけていますか?そろそろ梅雨も明けて、夏の観光シーズンが近づいていますねえ。
そこで、今月の市町村では、千葉県と神奈川県から一つずつ、市町村を取り上げてみますね。つまり、1ページで2重に楽しめると言ったところでしょうか?(笑い)
さて、どんな素晴らしい話題が飛び出してくるのか、とても楽しみですねえ。(^_^)


 

さて、先月の高崎市から、こんどは関東の沿岸部へ、足を伸ばしてみましょう。
おおっ?どうやら千葉県の中心部へたどり着いたらしい。おやっ?ここにもさいたま市のときと同じように、いろいろな区があるなあ。ここも、政令指定都市とかいう所なのかなあ?うーん、謎多き所だなあ。
という訳で、今回一つ目に紹介するのは、文化施設がとても多く華やかな街、千葉市にスポットを当ててみましょう。


 

千葉市ってどの辺りにあるの?


 

千葉市はね、千葉県のほぼ中央部に位置していて、東京から凡そ40キロメートルという近さにある、近代的な臨海都市なんだよ。千葉県で、いちばん代表的な市町村ですねえ。


 

どんな特徴を持った都市なの?


 

特に千葉市民は、花をとても大切にしているんだよ。
その効果もあって、「花の都(みやこ)千葉」とも言われていて、市内のさまざまな場所でいろいろな取り組みが、なされているんだよ。
都会的でありながらも、自然も重視されている、素晴らしい街という印象が、強いですね。


 

いつ頃に政令指定都市に成ったんだろう?


 

それはね、平成4年(1992年)の4月1日、全国で12番目の政令指定都市となったんです。
市内には、稲毛区・中央区・花見川区・緑区・美浜区・若葉区の六つの区に分けられているんだよ。
これらの区名からも解るように、本当に「花の都(みやこ)千葉の名に相応しい名前ばかりですよねえ。
千葉市民の、花を大切にする気持ちが伝わってくるようだと、皆さんも思いませんか?


 

代表的な文化施設はあるの?


 

文化施設の中心となっている所といえば、福祉に関する複合施設「千葉市ハーモニープラザ」と、多目的なイベントに対応できる、「幕張メッセ」が、代表的な所ですねえ。
あとは、「花の博物館」も忘れてはいけませんねえ。


 

花のあふれる街づくりを目指して、自然を第1に大切にする街、千葉市。今にも、花の香りが漂ってきそうですねえ。
皆さんも、ぜひ1ど訪れてみてね。


千葉市に関する詳しい内容は、千葉市ホームページへどうぞ。見ごたえ抜群ですよ。


 

では引き続いて、その2でお楽しみくださいね。

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