小金生姜のジンジャーエールを紹介する前に、高知県高知市には食品の加工を専門とする会社が存在するんです!
でもその名前が、「スタジオオカムラ」というなんだかリハーサル室とか本格的な写真館とかラジオ局を思わせるような変わった名前なんですよね♪
そこは、「新しい食スタイルにも通じる豊かなよろこび溢れる味わいにしてお届けすること」、「素材本来の味を生かし食を通じた感動を作ること」
という二つの理念をとっても大切にしているところで、高知県産の野菜を使用した商品の製造と販売を行っているんですよ!
そんでもって、高知県産の野菜の加工の代表格と言っても過言ではないのが、この「小金生姜のジンジャーエール」なんです!!
1本195mlで税込391円と少々割高ですが、シナモンとかクローブなどの香辛料や小金生姜を一つ一つ天日干しにして、
生姜本来の辛み成分を前面に打ち出している、高級感あふれる感じのジンジャーエールだと思っています!
ところが、これを直接購入しようと思ったらそれこそ高知県の「リオスおおがた」という道の駅まで行かないとですけど、
今は通販がとても発達している時代です☆そんな高級感あふれるジンジャーエールが気にならないはずがありません。(笑)
早速アマゾンで購入して試してみたんですけど、…、いやぁー一口飲んだ瞬間に「ウヒョォー、ま、まさしく生姜だわ!!」と言わんばかりに、
炭酸の強みも手伝ってか今にも全身が熱くなりそうなしっかりとした生姜の辛さも広がってくる感覚でした!
ファーストフード店やファミレスなんかで出しているジンジャーエールは、飲みやすさを重視した漢字で生姜の内容量も少なくしているものが多いんですけど、。
この小金生姜のジンジャーエールをその感覚で飲んではいけません。(苦笑)
その理由は簡単です。これに使われている生姜の内容量が35グラムと、とにかく半端ないんですよね (@@)
皆さんは、ご存じでしょうか。1日の生姜の摂取量の目安は、だいたい10グラム前後と言われています。
もちろんこれは目安なので、体質によっては10グラムを超えても問題ないなんて方もいらっしゃるかもしれませんが、
余り摂取しすぎると肌荒れを起こしたり逆に体調を崩しかねないというデメリットも存在するからです!
なので、これを1本飲んでしまうと明らかに1日の目安の摂取量を越えてしまうんです!
飲み方のコツとしては、半分くらいまで飲んでから冷蔵庫に入れておいて、日を改めて残りの半分を飲むといった方法がいいかも知れません!
ちなみに、ジンジャーエールを作るときは鍋で生姜を煮立てていることが多いので、殺菌力や免疫力を高めてくれるショウガオールがおのずと増えているので、
冷蔵庫できんきんに冷やしても全身がポカポカと温まってくる摩訶不思議な感覚ですね☆
保存方法も、直射日光や高温多湿の場所を避けて開封前は常温保存でも問題ありませんが、開封したら必ず冷蔵庫で保存してくださいね☆
また、これは缶ではなく便に入っているものなので、開封したらすぐに飲みきらないといけないという心配もないんです☆
ちなみに、冬の時期でも運動やウォーキングなどから返ってきて無性に喉が渇いているなんてときも出てくると思いますが、
特にこの小金生姜のジンジャーエールをちょいと飲んでおけば、全身も適度に温めてくれるので、うまく適度に上質な生姜を摂取していきたいですね☆
コロナの影響も長引きそうで自宅にいる時間が増えたという方もおそらく多いでしょうが、手軽に飲めるとあって自宅用に購入する事例も増えて売り上げが伸びたなんて話も、聞いたことがありますよ!
生姜が苦手だなぁという方型には少々きついのみものかも知れませんが、それでも機会があれば1度でもこの感覚を味わっていただけたらなぁなんて思っています。
いかがでしたでしょうか。辛み成分が他の生姜よりも多く含まれている小金生姜で作ったジンジャーエールは、結構プレミアム感もありましたね。
コロナ以前は毎年のように1・2回は金沢へ遊びに行ってたんですが、その際も必ず夜行バスで移動していて、このジンジャーエールも実は夜行バスでの必需品でした!
例え気持ちがわるくなってしまったとしても、生姜の成分はそんな症状も和らげてくれる効果も持っているので、
お茶の代わりにジンジャーエールをちびちびと飲んで難を逃れたなんてこともありました!
ジンジャーエールに限らず、長時間車で移動する際には生姜製品を常備しておくのも頭痛や吐き気緩和にも一役買ってくれますが、
自分自身の実体験も含めて次回はその理由を掘り下げてみようかなぁなんて考えています。
それでは皆さん、本日もginger up!!