和え物のイメージあg少し変わるかも


皆さん、本当にご無沙汰してしまいました。3ヶ月間もこのコーナーをお休みしてしまい、本当にすみませんでしたm(__)m
言訳を言ってしまうと、今回紹介するレシピの実践が追い付いていなかったという何とも情けない理由なんでした。(とほほ)
まだまだコロナ禍が完全に収束したわけじゃありませんが、もう街のにぎわいはすっかりコロナ禍前まで戻って来ていて、世の中はもうすっかり緩和モードですね☆
しかしだからと言って油断は禁物!私は今でも外出するときは、何かしらの生姜製品を携帯することを忘れていませんよ☆
ということで、3か月ぶりに紹介する生姜レシピは、電子レンジでできる栄養たっぷりのヘルシーメニューの「しょうがたっぷり キノコのさっぱり和え」です。
そしてまた例によって、実践レポートやアレンジしたことなんかもついでに付け加えておきましょうかね☆


時短で作れるとは言っても、最低でも15分はかかってしまうので、朝の忙しい時ではなくて夜に作っておくのがベスト化も知れませんね!
とにもかくにも、材料と下ごしらえからいってみましょう!キノコは今回2種類のものを使います。そんでもって、たくさん作ろうと思って2人前にしてしまいました☆
シメジは150Gなのに対して、エリンギはちょっと少ない100G
そして以下のものは目安として全て小匙1杯になっていますが、例によって生姜好きのすることの一つ、この規則をちょっくら破っております☆(笑)
醤油、ごま油、お酢はちゃんと小匙1杯なのに、すりおろし生姜だけ1杯半にしてしまったのであります、はい!
アクセントとして、小口切りにした小ねぎを適量添えても美味しそうですよ☆
そして、キノコ類の下ごしらえとして、まずしめじの石づきは切り落としておいて、その後は手でほぐしておきましょう☆
そして、エリンギの方は長さ半分・縦半分にそれぞれ切った後に、さらに5ミリ幅に切るので慎重に包丁を使うのがポイントですね。
急いで切ると手を切ってしまう恐れがあるのでくれぐれも注意しましょうね!
均等に切れたら、シメジを耐熱容器に入れてラップをかけて、600Wの電子レンジで様子を見ながら2分くらい加熱していきます。
目安として、しめじがしんなりとするくらいがごま油などの調味料が馴染みやすいので、最低でも2分は加熱するのがポイントかも!


さーて、しめじの下ごしらえが終わり、いよいよ調味料を入れて混ぜ合わせていきましょう!
加熱したシメジにおろし生姜と押すと醤油それにごま油を入れて混ぜ合わせます。そこへ
先ほど細かく切って水切りして置いたエリンギを加えて全体に味が浸透していくまで和えていきます。
これでも十分完成なんですが、器に盛り付けたときに見た目もきれいなので、お好みで小ネギを散らせば出来上がりです☆
調味料類は全て小匙1杯って書いてあったのに、生姜をとにかくちょいと大目に摂取したいがために1.5杯にして作ったのでどうなったか、
芳ばしいごま油はしっかりアクセントになってくれたんですが、さっぱり和えではなくてどちらかといったらピリ辛和えになってしまったんだとさ!(笑)
それでも、生姜好きであればピリ辛でもさっぱりといただけるかも知れないなぁってのが正直な感想でした。
まぁピリ辛は別としても、キノコ類が結構あっさりした味なので後から本当に体がじわじわと温まってくるし、
春に差し掛かったとは言えどもまだ朝夕は結構寒い日もあるので、全身を温めて免疫力を常に上げておくのは結構大切かも知れませんね!


いかがでしたでしょうか!和え物って結構手間がかかってしまうのでなかなか最初の一歩が踏み出せないというイメージがあったんですが、
電子レンジの力を借りればそんな手間も結構緩和されて手軽さが徐々に増してきたので、それほど苦でも無くなってきているなぁと、これを作ってみて感じています。
このコーナーでも何度も書いていることかも知れませんが、生姜は本当にどんな食材とでもすんなりと打ち解けることのできる度量の大きい食材なので、
和え物でも焼き物でもスープでも揚げ物でも、果てはスイーツや飲み物にも引用することができるので、
これほどまでにどんな料理でも合う万能の野菜はほかに類を見ないよなぁなんて、圧倒されてしまうほどです!
今回のレシピはシメジとエリンギを使いましたけど、えのきを使ってもまた違った味が楽しめて美味しそうですよ!
皆さんも、うちにあるキノコでごま油が薫タレでこのレシピを作って味わってみてくださいね!
それでは皆さん、本日もginger up!!



免疫力UP食材「生姜の魅力を再発見!」〜手軽に「ジン活」始めよう♪の目次に戻る
資料館のエントランスに戻る
トップページへ戻る