おーっと、少々話が脱線しちゃったのでそろそろ下ごしらえを始めないと、煮詰まりすぎてしまいますね!(笑)
まずは長ネギを1センチくらいの大きさに切っておきます。いつも3杯分ほど作るので、だいたい1本半から2本くらいの分量でしょうか。
そして油揚げもお好みで2枚くらいが妥当なところで、これもネギと同じように1センチから2センチくらいの大きさに切ってから、
これらを鍋に投入してガスの場合は弱火で、IHの場合は3か4くらいの強さで5分ほどおたまでかき混ぜながらじっくり沸騰させれば完成です!
油揚げも沸騰させた鍋に入れれば自然と成分が出てくれるので、前もって油抜きする必要もないので、ネギとともに手軽に使えて便利です☆
これでも十分免疫力は上がりそうなんですが、ここでやっと生姜の出番が回ってきましたよ!(笑)
ただ、朝の忙しい時なんかは生姜そのものを擦りおろすのは手間だし、できることならこの部分を省略したいと思っている方も多いでしょうね!
心配ご無用です!そういうときのために生姜粉末というありがたーい万能アイテムでも代用できますし、
擦りおろしにどうしてもこだわりたいのであれば予め摩りおろした生姜を板状にしてラップで包むか、製氷皿に入れて冷凍して置いて、使いたい分だけ使うという方法も良さそうですよ!
それでも、冷凍する方法は風味がやや落ちてしまうと言うデメリットは少々あるものの、さらに時短化してくれるので、私自身も時々この方法で生姜ちょい足し味噌汁を楽しんでいます☆
また、生姜粉末で代用する場合は香りや刺激がもともと結構強いので、ティースプーン1杯でもかなり体がほてってくるので、少々注意が必要ですね!
粉末でもおろし生姜でも食感は感じられないものの、香りと味はしっかり溶け込んでいるので、味はすれども姿は見えずって言ったとこでしょうかね。
様々な具材でバリエーションも数十通りにもなるという、食事には欠かせない味噌汁にそれぞれの方法で生姜をちょい足しするだけで免疫力が格段に上がるとなれば、
特に様々なウイルス感染症が流行する冬場にも積極的に取り入れて習慣化して、ウイルス侵入を防いでいきたいものですね☆
いかがでしたでしょうか。どんな食材ともさりげなく溶け込める生姜の度量の大きさについては
これまでもこのコーナーで何度も触れてきていることだけれど、これは毎日のように食べている味噌汁でも十分通用するんですね!
もちろん味噌汁に限ったことではなくスープやラーメンといった汁物や、このコーナーでも紹介した
納豆やヨーグルトにもちょい足ししても違和感がほとんどないので、どれも手軽に始められる「ジン活」と言えるでしょう☆(笑)
生姜の効能を改めて整理して、ウィルスに感染しにくい体づくりを心掛けなければと、コロナの観戦急拡大を受けてよりいっそう思いを強めねばとそう感じたのでした☆
先ほども書きましたが、擦りおろし生姜は冷凍して使いたい分だけ使う方法があるのですが、次回はその方法を詳しく紹介していこうかなぁという予定です!
それでは皆さん、本日もginger up!!