同じ容器で作れる手軽さが癖になりそう!☆


お久しぶりでーす!2か月ぶりのご無沙汰になっちゃいましたが、皆さんジン活してますかぁ?(笑)
このコーナーでも、長距離移動の際の生姜製品を常備して置く薦めとか、生姜紅茶で咳エチケットにも一役買ってくれるとか、
生姜をお風呂に入れてアロマバス風にして楽しむなどなど、いろいろなジン活を紹介してきましたけど、何か実践してみたものはありますかねぇ?
このコーナーを先月休んでいた間に、コロナの変異オミクロンってやつが何やら全世界で悪さをしているので、ほんといいかげんにしてくれって感じですよね!(プンプン)
もちろんこれが絶対ではないけれど、テレワークのときは黒糖生姜紅茶を飲んだり、毎朝の味噌汁を食べる直前にすりおろした生姜を入れるといったように、しっかりと予防対策は行ってますです、はい!
そんな中でも、そんなに手間もかからずに時短で作れる生姜レシピ探しにも余念がありません!
先月、クックパッドを何気なく見ていてそこに載っていた時短レシピを試してみたんですが、いやぁーこれが結構美味しかっただけじゃなくて、
材料三つと耐熱容器と電子レンジだけでできるので、これはもう紹介しない手はありませんよね☆
ということで、今回は美味しいのにヘルシーで減塩にも一役買ってくれるメニューである、茄子と生姜のおかか和えを試してみましょう☆


まずは材料なんですが、この料理名そのものなんですよね。 何故なら、本当に茄子と鰹節と生姜だけなんですから、まさしく材料三つだけ……かと思いきや、味付けのために使う麺つゆを入れたら厳密には四つなんですよね。(苦笑)
今回は2人分で説明していきますね。
1.茄子は2本。2.鰹節は人パック(だいたい3Gくらいです)。3.すりおろした生姜(お好みで)。
そして4.麺つゆは3倍濃縮タイプで小さじ1杯ほどです。
ただ、にんべんつゆの素が3倍濃縮かどうかは未知数なので、1杯半くらいにして作ってみました。(かなり適当かも)a


続いて作り方なんですが、茄子は味は美味しいんですが、ちょっと厄介なヘタが付いているのでそれをまずは切り落としておきます。
その後、熱が通りやすいようにフォークなどで全体にいくつか穴を開けておきます。 それで、その茄子をラップで1本ずつ包んだ後、耐熱容器に入れて600wの電子レンジで4分ほど加熱しましょう!
(だいたい家庭用の電子レンジは500Wや600Wのものが多く、レンジによっては選択できるものもありますよ)
加熱した茄子を水で冷やしながら、食べやすい大きさに手で裂いておいて、水を切って麺つゆと摩り下ろした生姜でまんべんなく和えてから、鰹節を載せれば完成です!
ポイントとしては、レンジで茄子をチンしている間に、めんつゆとすりおろし生姜を予め混ぜておくと、さらに時短になりますよ☆
そして、茄子を冷やすときは流水でやってしまうとしわしわになり易いので、必ず水を張った容器で冷やすのがコツなんですが、
氷水で冷やすと結構茄子が引き締まってなかなかいい感じになりましたよ!
茄子も鮮やかな色になって見た目も楽しいそうで、それでいて鰹節と生姜という健康志向の食材が加わるので、酒の肴としても重宝しそうですね☆


いかがでしたでしょうか。実際に食べてみると、茄子のみずみずしさに生姜の辛みがアクセントになって、冷奴の茄子バージョンと言ったところでしょうか!
ちょっと話は脱線しますが、麻婆豆腐も豆腐の部分を茄子で代用した麻婆茄子なんてメニューも普通にあるし、
今回取り上げた茄子の生姜おかか和えも味は冷奴と似ているので、作り方は違えど何だか親戚みたいな感覚でしたね☆
塩分控えめなので、生姜が好きな方は少々大目にしても問題ないですし、抗菌効果もアップしますよ☆
はい、そう言っている私も今回は生姜を多めにして作ってみましたが、食後にはじわじわと体も温まってきましたし、結構病み付きになってしまいそうです☆
毎日食べても飽きもこないですし、調理時間もほんの10分程度でさくっと作れてしまうので、
もう少し続くこの寒い冬とコロナ禍を乗り切るためにも、時短メニューの一つとして加えてみてはいかがでしょうか!
毎日生姜を積極的に摂取することは、ウイルスの侵入を少しでも防ぐ切り札にもなると、私はそう信じてます!
それでは皆さん、本日もginger up!!



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