納豆に少しだけ高級感が出せるかも?


納豆も、生姜と同じように何にでも合わせることのできる万能食材ですが、その一方で好きと嫌いがはっきり分かれる食材でもあります!
納豆嫌いの方々、ごめんなさいm(__)mそれでも今回は、準主役のような感覚なんですが、
いっけん合わなそうな生姜と納豆、実は生姜を加えるだけでまた一つ違った味わいが生まれるんですよ☆


話は少々脱線しますが、いつもこのコーナーの結びを「ginger up!」で締めていますが、この表現どんな意味があるか分かる人いますか?
これは、「元気づける、活気付ける」といった意味があって、相手を励ましたり「今日も元気でお過ごしくださいね!」といった意味合いで使われる英語表現なんです♪
確かに生姜を食べると体が丈夫になったり免疫力を上げてくれたりする役割がありますけど、
gingerという言葉には、「元気」とか「気力」という意味で使うこともあるっていうから、びっくりですよね(@@)
毎回この言葉でコーナーを占めているのに、肝心な意味を説明してなかったことに気づいて、この場を借りて説明を書いてみましたとさ☆
さてさて、本題に戻って、今回は果たして「レシピ」という言葉が本当に当てはまるかといったら疑問符が付いて回りそうですけど、 納豆のおともとしても生姜が大いに役立つんだよってことを紹介してみようと思っています。


「作り方」なんて言って紹介するほどのものではありませんが、タレが付属しているものの場合は
タレを入れて混ぜた後に、お好みでおろし生姜を加えてさらに混ぜれば完成です☆
生姜の分量のコツとしては、ほんの一つまみくらいで充分です。調子に乗って二つまみも三つまみも入れてしまうと、
今度は生姜の味が自己主張しすぎてしまい納豆の味すら奪ってしまいかねないので、一つまみが適量と言えるでしょう☆
生姜を摩り下ろすのが面倒くさいなぁというときには、チューブに入った生姜でもOKですよ! その場合も少量がいいです。それでも、やはり摩り下ろした生姜を入れた方がより本物の味を味わえるので、用途に応じて使い分けるといいですね!


また、納豆はものによってはタレが付属していないものも多く売られています。
そんな場合は、生姜としゃけの炊き込みご飯でも登場したにんべんのだしの素をほんの少し入れるだけで付属のタレを入れたような味になるので、代替え品としてお勧めですよ!
私自身も、これを思い立って初めておろし生姜を入れて恐る恐る食してみたのですが……、
いやぁーなんと言いますか本来の納豆の味に辛みが加わることで、全体的にびしっと引き締まった感じで、1杯で二度美味しいといったところでしたよ。
納豆には、カルシウムやミネラルやたんぱく質といった優れた栄養素が含まれていますが、これに免疫力を上げてくれる生姜がプラスされ、
朝ご飯や昼ごはんにはもってこいな一品と言っても過言ではないでしょう!
シラスやモズク、キムチやネギなど納豆と合わせられる食材はたくさんありますけど、ちょっと味に刺激が欲しいなぁってときも、少量の生姜は効果てきめんかも知れませんよ!


いかがでしたでしょうか、納豆に生姜を加えるだけで、普段食べている納豆にちょっぴり刺激的ながら味を引き締めてくれる効果も持っていたんですね!
「レシピ」と呼ぶには少々はばかられますけど、それでも意外な食材の組み合わせでも、新たな味を発見できることも多いので、
特に生姜にはその可能性が大いに期待できるかも知れないと思わずにはいられませんね。
生姜納豆のコツとしては、とにかく少量のおろし生姜でもしっかり味を引き締めてくれるだけでなくて、免疫力UPにも大いに効果がきたいできるかも知れないってところです!
辛みが苦手だけれど、生姜納豆を試してみたいなぁってときは、少量のお酢を加えてもまろやかさが出て美味しいですよ!
以前に、「ウイルスから身を守る免疫力UP食材トップ10みたいなサイトを紹介したことがありましたが、
実は納豆もその免疫力UP食材の上位に食い込んでいるというから、そんな納豆と生姜が出会ってしまえば、ウイルスも入り込む余地は少なくなると信じたいものです!
皆さんも、納豆が好きであればぜひぜひ免疫力UP抜群の生姜納豆、試してみてくださいね☆
ということで、締めの言葉の意味がようやく分かったところで、それこそこの言葉でそろそろコーナーを締めくくりたいと思います。
それでは皆さん、本日もginger up!!



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