1年に1度の七夕更新!


今年も1年に一度の七夕更新の日がやってまいりましたー!何だかんだ言っても、1年に1回でもこのコーナーを更新しないと、気持ち悪くなっている自分がいたりして…!(笑)
その証拠に、いつもならあまり寝起きが良くなくてぐーすか眠りこけている私でも、7月9日の早朝だけは
アラームなしで4時50分に必ず目が覚めるほど、この年1のリズムが知らぬ間に体に刷り込まれているのかもと気づかされます!
それでも寝過ごしたらってことを考えていつもアラームは保険でかけておくんですけどね♪(笑)
まだ完全とはいかないにしてもようやく長いコロナ禍のトンネルを剥けて、賑やかな日常も戻ってきましたね☆
当たり前だと思っていたことが、実は当たり前なんじゃなくて奇跡だったことに気づかされた3年間でした。
ラジオの業界でも、スタジオのドアをあけっぱなしにして三密を防いだり、アクリル板を立てて感染予防策を強化したりといったように、
当たり前が実は当たり前じゃないという代表的な例だったのかも知れませんが、それでも通常に近い形で番組をやっていてくれたことは束の間のほっとできる時間でした♪
昨年のこのコーナーでは、NACK5が開局35周年を迎えたということで、35周年に寄せたNACK5への思いや改めて特徴をおさらいしてみました。
こういったいろいろなコーナーを挟みながらNACK5のパーソナリティ紹介を続けてきましたが、
1年越しでの登場となった今回は、パーソナリティーでありながら漫画家にイラストレーターとマルチな活躍もされているというアロハ太郎さんです☆
何だか、名前からしてハワイの血も流れていそうな雰囲気全快なんですけど、いったいどんな人なのでしょうか☆皆さんで探っていきましょう!


アロハ太郎(本名は荒井太郎)は、1966年(昭和41年)生まれで、出身は埼玉県さいたま市(埼玉県大宮市)なんです!
NACK5では、2016年(平成28年)の10月から始まった新番組、「Good Luck! Morning!」のパーソナリティーとして月曜日から木曜日を担当しているので、
NACK5の朝の顔として徐々に定着してきていると思いますが、結構癖のあるというか賑やかなトークが特徴なので、
軽妙で好きだという意見がある一方で朝からうるさくてちょっと苦手だという意見があることも事実なんだそうですよ♪
パーソナリティーとして活動し始めたのは2016年とかなり最近のことですが、パーソナリティーの他にも様々な顔も持っているんです。
漫画家としては世相漫画を共同通信で長年担当していたり、日本ではあまり知られていないものの
似顔絵作品を主に描く「似顔絵師」という職業にも早くから取り組んでいました。
もっとも有名な活動としては、生まれ育った埼玉県さいたま市の観光大使として女優の村田綾とともに務めているんです。
さいたま市の観光や魅力を発信するためのイベントへの参加にも積極的に取り組んでいて、NACK5やテレビ埼玉でのCMオンエアーも含めて、
さいたま市に本社を置く企業やゆかりのある企業のPR等を、得意とするイラストレーターや漫画家という職業を生かして取り組んでいるので、
アロハ太郎という名前は知らなくても見聞きしたことがあるというさいたま市民や埼玉県民は少なくないそうなんですよ☆


先ほど、村田綾とともにさいたま観光大使を務めていることを紹介しましたが、、歌手としての活動もしていることからか、ご当地ユニットを村田綾とともに組んでの活動も市内では結構知られているんだとか…。
これだけマルチな活動をしていると、老若男女それぞれに有名どころも様々なので、多種多様な分野で知られている存在なのかも知れないですよね。
さらに、どの分野に当てはまるのかは未知数なのかも知れないですが、アロハ太郎が手がけた作品の中に、
画用紙に描いた型をくりぬいてその部分を絵の具に付けた綿棒で叩いて作り出す、版画のような作品になるという、
その名も「ぽんぽん版画」という作品も開発したんだけど、その発送のユニークさが結構反響を呼んだそうですよ☆


そして、NACK5では2016年(平成28年)から、「Good Luck! Morning!」の月曜日から木曜日までを担当しているんです。
オープニングの挨拶や、交通情報や天気予報の担当の方に呼びかける挨拶の一つに、「アロハロー♪」というのがお約束になってもいます。
リスナーに語りかけるというのとは少し違った視点で、特徴的な声でありのままに感じた日常や感情で繰り広げられるトークで、
「ハワイの朝」の雰囲気で「爽やかに」「セコセコと」をコンセプトに進行していくワイド番組を担当しています。
これまで長年放送されてきた、大野勢太郎がパーソナリティを務めていた「WARMING-UP MUSIC」に親しんできた世代からは、
「朝からうるさい」「何だか自己満足トークで違和感がある」といったちょいと批判交じりの声がある一方で、
この番組から聞き始めたリスナーからは「新しい朝って感じが出ている」とか「こういう特徴的なトークも新鮮だ」なんていう声があるほど、それこそ感じ方は十人十色なのかも知れません☆
と客観的に書いている私はどうなのかという質問が投げかけられそうなんですが、んーー、えーーっと、私も前者で親しんだ世代なので、
特色のあるトークは確かに新鮮かも知れないんですが、やっぱりちょっと違和感あって朝に出てくるような人じゃないかも知れないなぁってのが率直なところでしょうか。
それでも、人気がなければこれほど長く続いていない分けで、NACK5の朝の顔であることには変わりないので、斬新な朝を作り上げていく顔としてこれからもがんばって欲しいですね☆


いかがでしたでしょうか。アロハ太郎というのはマイクネームといって、トークパフォーマンスとかラジオなんかでしゃべるときの名前だったということで、
別にハワイと直接関係があるわけではなかったってのも分かりましたよね☆ この更新をするにあたってアロハ太郎のことをいろいろ調べてみると、これほどまでにマルチに活動している人だったのも新しい発見でした。
FMでありながらAMラジオの要素も醸し出している珍しいFM曲であるNACK5ですが、次回の更新のときもまた特徴的なパーソナリティ紹介ができるといいなぁと今からちょっとわくわくしています。
それではまた来年、このコーナーでお会いしましょうね☆



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