1年に1度の七夕更新!


 

今年もまた、1年に1度のこのコンテンツの七夕更新の時がやってきました☆
数年前に、一度は終了宣言を出しかけるもやはりどこかに引っかかるものを感じて思い切って宣言を撤廃し、
1年に1度NACK5にまつわるコラムをつらつらと書き続け、何と今年2005年の開始から10年を迎えてしまいました!!(@@)
なによりも、この事実にいちばんびっくりしているのはまぎれもなく私自身なんですが(笑い)、
最近では「埼玉への愛が少々薄らいでないか?」などとささやかれてしまうこともありますが、
どれだけ金沢にまつわる文章たちが増えてきても、埼玉県が主人公であることには何の変わりもありません!!!
やはり、1年に一度この日に何らかの形でもこのコーナーを更新しないとどこか気持ち悪い感じがして、さらには後悔の念さえ抱いてしまうでしょう!(笑い)
自分の趣味モード全快なのは火を見るよりも明らかですが(苦笑)、それでも今年もほんの少しだけ拙作文章に耳を傾けてくだされば幸いです!


 長寿番組と言われる番組の中には、10年を優に超えて20年・30年変わらずに放送されている最長寿番組も数多くあります。
また、そういった番組というのは10年を超えると多くの方々に親しまれているという意味で、「看板番組」というありがたい称号が漏れなく与えられるのです。
大概のFMラジオ局で放送されている番組は、長寿番組もあるにはあるものの残念ながらAMラジオに比べると長寿番組というのは少なく、
短命で終わってしまったり惜しまれつつも3年から5年ほどで終わってしまうなんていう番組も、少なくありません(TOT)
さて、NACK5にも「看板番組」と呼ばれる長寿番組があり、何と1週間の間に3つも存在していて、それらが現在でも絶賛放送中と言うのだから驚きです(@@)


 

まずは、1993(平成5)年10月から放送が開始された、「ファンフラ」という愛称で親しまれているFUNKY FRIDAYです。
「金曜日のお楽しみ」とも称されているこの番組は、朝9時から午後6時という兆時間であるにも関わらず、
現在でもラジオDJとしてリスナーからも絶大な支持を受けている小林克也が、20年以上経っても軽妙なトークでこなしているところに、人気の秘密があるのかも知れません。
オリコンチャート紹介やリスナーからの投稿コーナー、リスナー参加型クイズや最新の話題に至るまで、リスナーと一緒にパーソナリティ自身も楽しんでいる様子が、毎回伝わってきます!!
スタッフの居る部屋の近くで放送しているせいか、スタッフの笑い声や拍手の音も実によく聞こえるので、これだけでも飽きがこなくて本当に楽しいです!


 

次は、1996年10月に開始され、毎週土曜日のお昼12時55分から17時55分まで放送されているバラエティ番組、HITS! THE TOWNです。
NACK5ではすっかりおなじみのパーソナリティ、バカボン鬼塚こと鬼塚公仁(おにづかきみひと)と女性アシスタントの2人で担当しており、土曜日のワイド番組では最も長く続いていて、
2016(平成28)年には20周年を迎える長寿番組です!
大宮アルシェ5階にあるHMV大宮アルシェ店内の「STUDIO ARCHE」から公開放送されていて、ゲストコーナーやリスナーからの投稿に対して「ポヨヨーン」とか「バーン」とか「ピポピポピポーン」といった効果音がよく使われているのが、最大の特徴です♪
メッセージやテーマに沿った投稿企画も非常に多く、NACK5の土曜日の番組の中で聴取率が最も高いんだそうですよ!!


 

そして、同じくバカボン鬼塚が担当する月曜から木曜までの夜の看板番組、The Nutty Radio Show おに魂も忘れてはいけない長寿番組です☆
開始された当初、バカボン鬼塚とフリーパーソナリティの玉川美沙で信仰していたことから、「鬼玉」と呼ばれていましたが、
スタッフの入れ替えや玉川美沙の番組卒業によって、玉川美沙の魂を受け継いでいきたいという思いを込めて、現在の「おに魂」と改題したんだそうです!
「マル決」と呼ばれる日替わりテーマに沿った投稿コーナーと、曜日別のアーティストによる内包番組で構成されており、
仕事帰りのサラリーマン層を中心としたリスナーに特に人気があります!
さらに、HITS! THE TOWNを聞いているリスナーがこの番組を聞いてコーナーに参加する例も少なくなく、土曜日の雰囲気を楽しんでいるというリスナーも居るんだそうです!


 

ということで、今回はNACK5が誇る3つの看板長寿番組のお話でした。
こうやって改めて眺めてみると、リスナー主体に製作されている番組が実に多いことが分かりますね☆ そして、これが長寿番組の座に上り詰めている秘訣なのかなと純粋に思えてくるから、実に不思議です!
何度となくやってくる大きな番組改変にも全く動じることもなく、それぞれの魅力をしっかり打ち出し続けている3つの看板番組、これからもリスナーの一人として末永く応援していきたいものです☆♪



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