1年に1度の七夕更新!


 

今年もまた、1年に1度のこのコンテンツの七夕更新の時がやってきました☆
2年前に終了宣言をあっさりと撤回し、1年に一度NACK5にまつわるコラムを書き続けて、今年でまる8年が過ぎました。
継続は力なりという諺の意味をしみじみとかみ締めています。
やはり、埼玉県が主人公のこのHPですから、この日にこれを更新しないと何か引っかかるものがあるような気がしてなりませんね!(笑い)
とは言え、誰が見ても自己満足丸出しコンテンツであることは確かなんですけど(苦笑)、 今年もほんの少しだけ拙作文章に耳を傾けてくだされば幸いです!

今から2年前の2011年のこのコラムで、「平日の午後の番組が全て入れ替わり、久しぶりの大改編に新しい風を吹き込んでくれそう」といった、番組改編に寄せる思いを切々と語りましたが、
早くもその改編に異変が置き始めています。それも、平日の朝と土曜日の朝の番組に、それが顕著に現れています。


 

2011年4月にスタートした番組で、月曜日から木曜日の朝9時から放送されていた「Fresh Up9」という番組がわずか1年で終了してしまい、
その時間に新たに「monaka」という番組に変わりスタートしていました。
とは言え、番組名が変わっても、コーナースタイルやリスナーから募集するメッセージテーマや紹介のスタイルは、以前の「Fresh Up9」を大きく引き継いでいるので、
事実上は「Fresh Up9の続編」と言っても過言ではないでしょう。
実際、私自身も「あれ、パーソナリティーが変わったんだな」程度に思って聞いていたほどですし、しばらく経って番組のタイトルコールが流れるまで、番組が変わったことに気づかなかった始末ですから!(苦笑)


 

もう一つ、毎週土曜日に長期に渡って放送されてきた「Exciting Saturday」に代わって始まった「Sunny day Saturday」という番組も、同じく1年と経たないうちに、
「Panch de ドーヨォ 遊びの大様」という摩訶不思議なタイトルの番組にいつのまにか摩り替わっていました。
これも平日の「monaka」同様に、番組スタイルは「Sunny day Saturday」の特徴をそのまま引き継いでいるような感覚のリスナーから募集するメッセージで成り立っている番組で、
パーソナリティーと番組名だけが変わっているという印象しか持てなかったですね。(苦笑)


もちろん、現在でも長年に渡って放送されている番組も数多くあり、NACK5は元々長寿番組がFMの中ではもっとも多いのが特徴で、それで多くのリスナー層を獲得してきたという経緯があるだけに、
1年足らずで番組が変わってもスタイルが同じだったらインパクトに欠ける部分が生まれてしまうのではと、NACK5の1リスナーとしては実はかなり心配になってきています。(汗) 時代の流れだとは言っても、やはりNACK5の持っているリスナーを大切にし様々なリスナー主体の企画も多いという特性は番組が移り変わってもいつまでも引き継いで行って欲しい要素だと思います。
今年の10月に開局25周年を迎える我らがNACK5。これから誕生するであろう番組が、次世代のリスナーにまで引き継がれる誰からも愛される長寿番組が生まれることを、私は説に願っています。


 

今回は、「番組改編に思うパート2」ということで、最近のNACK5の番組改編に率直に感じていることをつらつらと書き綴ってみました。
これだけころころと番組改編が激しいと、それこそNACK5の本来の姿が消えうせてしまうのではないかと心配になりつつも、まだまだNACK5の魅力を追い続けているのでありました。


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