皆さんこんにちはぁー。Amatias&NACKNです。今月ももう1どここに登場することができて嬉しいけれど、まだこの勝手になんとなく慣れていないような感じですかね!
さて、本日は4月10日。第2マイタウンコラムの更新日ですよ。さて、NACKN、今日は何処に行くんだったかな?
NACKN 「えとねえ、そうだ、日付の市町村特集してるんだった。今日はね、新潟県の十日町市に行くんだったねえ。」
Amaty 「そうそう、この特集も第2段ということで私も名前だけは市っていても、何が有名なのかも知らないんだよぉー!」
NACKN 「そういえば、3年前に大きな地震があったでしょう。あの時もかなり大きな被害を受けてしまったってねえ。」
Amaty 「うん、そうなんだよね、今はだいぶ復興してきてはいるけれど、まだまだ地震の爪あともちらほらあるみたいだよね。」
NACKN 「まあ、とにもかくにも早速行ってみようよ!」
Amaty 「そうだね、じゃあ早速出発だぁー!先月の三重県よりも多少近いよ☆」
NACKN 「ってことは、新幹線にも乗るのかぁー!わぁー、楽しみぃー☆」
Amaty 「さてさて、ついたよぉー!」
Nackn 「うわぁー、ここも前に行った栃木市みたいに山に囲まれているんだねえ♪じゃあとにもかくにも、早速散策してみよっかぁー!」
Amaty 「うんうん、そうしよっかぁー」☆
他には、十日町は着物や織物などに代表される繊維業が盛んな市でもあったんだよね。
江戸時代に、糸を強く撚って模様を作り出す「越後縮(えちごちぢみ)」が各地に出荷されたり、
江戸時代の末期に入ると絹織物が盛んになったり、明治時代になって京都の西陣から伝わった製法を駆使して、薄手の生地が作られるようになり
夏物の着物に非常に重宝されたことから、日本有数の恒久織物産地としてその名を全国に広めたんだよ。
いやぁー、十日町って農業の街かとばかり思っていたけれど、実は繊維業も盛んだったとは初めて知ったよね!
繊維業と農業の工作する豪雪地帯、十日町市。十日町じゃなくて、十日町「市」ね!(笑い)
雪祭り発祥の地ってのはほんと印象的だったし、市内にはこの地域のことが分かる博物館なんかも沢山あるから、十日町の博物館めぐりをするのも楽しそうだね。
あ、出かけるならやっぱり10日か!(爆笑)
十日町市に関する詳しい内容は、十日町市ホームページ へどうぞ。雪祭りの概要とか、多くの観光スポットが満載だよ。