4月になりました。ついに新年度(2006年度)のスタートですねぇー☆
毎年思うことなんですが、年が変わるときよりも年度が変わるときの方が、私の中ではイベントかな♪
テレビやラジオの大きな番組改変もこの時期だし、さまざまな制度などが変わったり新しい事柄が始まるのも、この時期。
いやいや、始まるだけじゃなく、気持ちの上でも新たな気分に自然となれるんですよね!
そしてまた、新たな環境で生活を始められる方々もきっと多いことでしょう!
っと、最初から「新」という文字で固めてみちゃいましたが、今回はそんな「新」という漢字がぴたりと当てはまりそうな都市ですよ!
2005年の8月の「つくばエクスプレス」の開業で、さらにアクセスも便利にまた再び注目されている、つくば市へ行ってみましょう。意外な姿に出会えるかも!
それじゃあせっかくなので、秋葉原からそのつくばエクスプレスで一っ飛びしましょうか!うわぁー本当に早いなぁー♪☆
つくばは昔は、「紀の国」と呼ばれていて、ツクハコの命(みこと)が、「自分の名をこの国につけて後世に伝えよ」と言ったところから、「紀の国」が「ツクハコの国
」となって、後にそれが「つくば」となったという説。あと、特産とはちょっと外れてしまうけれど、筑波山にのみ自生するつくば市の花にもなっている「ホシザキユキノシタ」という変わった名前の野草もあるよ。
これは、もちろん筑波山以外の場所では発見されていないんだって。
自然と科学の調和した未来創造都市、つくば市。それにしても、2005年のつくばエクスプレスの開業で、東京の秋葉原とつくば間が45分で行けてしまうのは、すごく画期的ですねえ!
2つの姿を持つつくばへ、ぜひ皆さんも1ど訪れてみてね♪
つくば市に関する詳しい内容は、つくば市ホームページ へどうぞ。つくばに伝わる昔話なんかも沢山あって、面白い構成になってますよ☆