今月の市町村


 

今年もあと2ヶ月になってしまいましたねえ!長いようで短いのが1年とはよく言ったものです!(笑い)
いやぁーそうは言ってもまだまだ楽しみはある。11月14日は、このHPの主人公である埼玉県の133回目のお誕生日でもあり、
10月31日は、17年前から鮮やかなタッチでいろんな番組でその個性を振りまいている、埼玉のFMステーションのNACK5(ナックファイブ)のお誕生日でもあるんですよ。
なんだかんだ言っても、お誕生日というのはやっぱり嬉しいものですよね♪自分の誕生日の他に、HPを開設した記念日など、自分にとって大切な記念日があると、誕生日以上に喜びがでかいことだってありますね!


 

さて、今回はその埼玉県の133歳のお誕生日を祝って、置く武蔵を代表する都市である、飯能市へ行ってみましょう。
どんな話題に出会えるかな?今回は池袋から、西武線のレットアローで立地に飯能市へ一直線!!♪


 

飯能市はどの辺りなの?


 飯能市は、都心から凡そ50キロメートル圏に位置する、埼玉県の南西部の置く武蔵の玄関と言われ豊かな自然に恵まれたまちだよ。
入間市と狭山市と隣接してる他、東京都の一部もこの市に隣接しているんだよ。


 

2005年に新しい飯能市になったってどういうことなの?


 飯能市は、もともとは1954年(昭和29年)の1月1日に、埼玉県で9番目の市町村として誕生していて、
2005年の1月1日、つまり反応氏のお誕生日の日、お隣の名栗村と合併して新たな飯能市に生まれ変わったという訳なんだよ!
それにしても、1月1日に誕生している市町村ってけっこう多いけど、元旦がお誕生日なのってなんだかすごくめでたい感じだよね?


 

このまちで大切にしていることってある?


 おや、なんだか最近鋭いですねえ♪そう、最初の方で置く武蔵の豊かな自然に恵まれていると書いたけど、昔からこの地に住む人たちは何処よりも森林をすごく大切にしているんだよ!
飯能市も、他の市町村と同様に住宅都市へとどんどん発展してきてはいるけれど、自然や清流などを愛し守り続けるという趣旨は、今でも変わっていないんだよ。


 

どんな物が盛んだったんだろう?


 飯能市の面積の4分の3を山林が占めていることから、このまちには今でも緑が色濃く残っているよ。
同時に、江戸時代からこの地は日本でも有数の木材の生産地としても発展してゆき、スギやヒノキの『西川材』の産地としてもすごく有名なんだよ!
だから、飯能市の特産と言えば西川材が真っ先に思い浮かぶくらい全国に知られているけれど、逆にスギやヒノキは花粉が沢山出るので、花粉症の方々にとってはかなり拷問の地かも知れませんよね!(苦笑)
それと、「盛んだった」じゃなくて、今でも盛んだよ!(笑い)


 

それと、あくまでもこれは余談だけど、飯能市は日本で初の帝王切開術を成功させた地でもあることを、みんなは知っていたかな?


 

数多くの森林に守られた自然優先都市、飯能市。都心からも1時間かからずに行けるということもあって、多くの人たちがこの地を訪れているし、皆さんも自然を体感したくなったらぜひぜひ飯能市へ来てみてくださいね☆
飯能市に関する詳しい内容は、飯能市ホームページ へどうぞ。このページを見ているだけでも心まで和らぎそうですよ!


他の市町村へも行ってみよう!

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