今月の市町村


 

いやいや、早いものでもう10の位にも数字が入る月になってしまいましたね!(笑い)
先月これを書いていた頃は、「あぁー、まだ残暑が厳しいなあ!」と茹だっていたと思ったら、朝夕は逆に肌寒いくらいになって昼間の明るい時間もだんだん短くなってきて、なんだか寂しいですよね?


 

でも、機構も涼しくて観光に出かけるのにはもってこいの季節ですよね?
ということで、今回は数ある観光地の中でも日本を代表する、いや海外にも広く知られているという、神奈川県の箱根町へ出かけてみましょう♪☆
Amatias自身も小学校の修学旅行で訪れた地なので、なんだか懐かしいですね♪


 

箱根町の位置はどの辺りなの?


 箱根町は、神奈川県の南西部に位置し東京から凡そ80キロメートルの距離にある、富士山を望む国際観光地なんだよ!
現在の箱根町は、全国的に町村制が思考された1889年(明治22年)には、湯本村、温泉村、宮城野村、仙石原村、箱根町、元箱根村、芦之湯村の7か町村だったのね。
で、1956年(昭和31年)にこの町が誕生しているから、2006年がちょうど50年のお誕生日ということになるね!
それにしても、「温泉村」だなんて今にも全身が温まってきそうな、面白い名前だよね?


 

どうして国際観光地って呼ばれてるの?


 この町は、昔は湯治場と言われていた所で、当時の旅人には「箱根七湯」と呼ばれる豊かな温泉が魅力で、庶民の旅ではかなりの賑わいを見せたというのが、後に国際観光地となる大きな要素だったと伝えられているよ。
時が流れるにつれて交通網などが発展していく一方で、古い歴史を秘めた関所の復元や、様々な季節ごとに見せる美しい自然景観などが世界中に広まり、
国内外から多くの観光客を迎えるようになったことから、「国際観光地」って呼ばれているんだと思うよ!って、ちょっと難しかったかな!


 

箱根には有名な歌があるって聞いたんだけど?


 そう、それはみんなも多分1どは小学校の音楽で触れたことがあるかな?箱根の山は天下のけん(所々ひらがなでごめんなさい)で始まる、「箱根8里」という有名な歌があって、これはもう神奈川県を代表する歌と言ってもいいかな!
特に、神奈川県民の間ではこの歌はむしろ常識とされていて、これを知らないのは神奈川県民として非県民だと言われてしまうほど、首都圏ではすっかり定着している曲だよ!
私も小学生の頃、音楽の時間で、よく同じことを言われた覚えがあるなあ!


 

どんな観光地があるのかなあ?


 箱根は、見る・遊ぶ・めぐる・体感する・楽しむが全て網羅されているから、それらを1日で制覇しようとすると、それはものすごく難しいね!(笑い)
ここでは、そんなテーマに沿ったコースをいくつか紹介するよ!
緑と先人の足跡をたどる宮ノ下コース
開ける眺望、自然と遊ぶ宮城野コース
楽しみながら学ぶ町立の観光施設コース
パノラマランドの乗り物たち、箱根を乗り物でめぐるコース
これらの他にも、まだまだ楽しめるスポットが沢山あるよ。ここには出て居なかったけど、Amatiasは彫刻の森美術館がお勧めだなあ!


 

富士を望む大自然に抱かれた国際観光地、箱根町。今の季節、紅葉を見に出かけてみるのも楽しそうですねえ!
年間、凡そ20000000人が訪れるという箱根町に、皆さんもぜひ1ど訪ねてみてね☆☆
箱根町に関する詳しい情報は、箱根町ホームページ へどうぞ。ウェブ上でもしっかり箱根観光は楽しめますよ!♪


他の市町村へも行ってみよう!

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