今月の市町村


 はい、ついに夏も本番って感じで連日まるで茹蛸になりそうなくらいの暑い日が続いていますねえ。
こんな日には、プールにでも行きたくなっちゃいます。あ、海水浴でもいいですけど…!(笑い)
それとも、各地の花火大会で盛り上がる、はたまた白熱する高校野球を見ながら自分もめらめら燃えるなどなど、夏はいろいろ楽しいことが沢山あるし、Amatiasが1年の中でいちばん好きな季節ってのも手伝ってか、すごくわくわくしちゃいますね☆
皆さんは、この夏はどんな風に過ごしますか?
 さてさて、こちら「マイタウンコラム」も白熱していますよ。そういえば、この夏も早朝に巡回ラジオ体操が先月の末から始まってますね。
あれも、最初にそれぞれ訪れている街を簡単に紹介しているので、Amatiasに言わせればあれは「小タウン誌」なのかも知れませんねえ!(爆笑)
って、話が脱線してばかりですみませんっm(__)m 今回は、去年の12月以来東京23区内に来てみました。
その中でも有名な区の一つでもある、練馬区を訪れてみましょう。この辺りは、緑も大変多いとも言われている所なんですけど、実はAmatiasの現在の生息地でもあったりするんですねえこれが…!(笑い)それでは早速、練馬区へ旅立ってみましょうか♪♪。
 

練馬区ってどんな所?


 練馬区は、東京23区の中でも北西部に位置していて、都心にも近いながらも沢山の緑も残っている地域だよ。
23区内でも、こういう地域は珍しいのかも☆


 

他にどの地域と隣接しているの?


 23区をずっと北へ進んでいくと、もうそこは埼玉県の南西部。練馬区の北は、その埼玉県の新座市・和光市・朝霞市に近く、また南にかけては中野区・杉並区・豊島区・板橋区に接しているよ☆
これだけでもかなり沢山の地域と隣接しているのに、さらには区の南西部は西東京市と武蔵野市にも近いんだよ。これだけ沢山の地域と接していると、そのさまざまな地域の影響も多く受けていそうですねえ。(笑い)


 

「練馬区」にはどんな由来を持っているの?


 最近ほんと深いところをついてきますねぇー。でも、自分の住んでいる地域を知らないなんてそんなのは非区民極まりないので(爆笑)、ここで皆さんと簡単な歴史のお勉強タイム☆
この「練馬」という名前にはいくつかの説があって、関東ローム層の赤土をねったところを「ねり場」と伝えられているものや、
石神井川流域の低地の奥まったところに「根沼」と呼ばれる地帯が多く存在していたという説、
また、中世、豊島氏の家臣に馬術の名人がおり、馬を馴らすことを「ねる」といったというさまざまな言い伝えがあるけれど、どれも定説では無いんだよ。
まあ、Amatiasは最初に出した説が、いちばん由来に近いのかなぁーってかってに思ってるんだけどね。みんなは、どう思う?


 

他に、特徴的な部分ってある?


 特徴とは少し違ってしまうけど、練馬区といえば本当に有名なアニメ「ドラえもん」の舞台にも成っているんだよ。
「豊島園」という有数の遊園地があるけれど、その近くにどうやら撮影所があるらしい。「らしい」というくらいだから、Amatiasも詳しいことは知らないんだなぁー。(トホホ)


 

あと、特徴として言えるのは、練馬区にはどこか昔懐かしい街並みを思い出させてくれるような商店街が、本当に多いんだよ。概観は都会的でモダンな姿に変わっても、昔からやっているお店がおおいので、自然とそういう雰囲気を作り出してるのかも知れないよね?
商店街を歩いているだけでも、昔にタイムスリップしたような気分になれるよ。


 

武蔵野の面影と昔ながらの街並みを思わせる都市、練馬区。気軽にでかけられる散歩道やハイキングコースもあるので、ぜひ皆さんも1ど訪れてみてね。
練馬区に関する詳しい情報は、練馬区ホームページ へどうぞ。大自然をイメージしながら見ると、さらにこの区のビジョンが思い浮かんでくるかも。


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