今月の市町村


 

いやぁー、暑い・暑い☆梅雨に入っても、梅雨らしい天気が少ないですねえ。
今回は、空梅雨なんでしょうかねえ?雨の日が続くのも嫌だけど、雨が降らないと水不足が心配されますもんね!
それに、何故か台風の当たり年でもあるのか、台風がとにかく多いです。台風が沢山くると梅雨明けの印だとよく言いますが、Amatiasは気象予報士では無いので(苦笑)詳しいことは判りませんがね☆
 って、このコーナー「ウェザーコラム」じゃなくって、「マイタウンコラム」でしたよね☆(爆笑)コメントで誤解されてしまったりして…。(くしょう
 ということで、本題へ入りましょう。今回は、4ヶ月ぶりに埼玉県へ戻ってきました。村から町へ昇格したこともまだ記憶に新しい、大里町を取り上げてみましょう。


 

大里町ってどこにあるの?


 大里町は、都心からおよそ60キロメートル圏に位置していて、埼玉県のほぼ中央部の比企丘陵と荒川の流路に挟まれた地域に在る、水と緑豊かな町なんだよ。


 

いつ頃に村から町へと変わったの?


 この地域が「町」に成るのには、こんな流れがあったんだよ。ということで、今回はちょっと地理のお勉強。
昭和30年の1月1日、「吉見村」と「市田村」という二つの村が合併して「大里村」と成って、そして平成14年の4月1日に、「大里村」から「大里町」へと改められました。
だから、大里町として動き出したのは、まだまだ記憶に新しい出来事だよ。


 

どんな特徴を持っているの?


 特徴とは少し違ってしまうけれど、実はこの町と素晴らしい縁で結ばれている村があるんだよ。
それは、この埼玉県から遠く離れた、沖縄県の「大里村」(こちらは「おおざとそん」と読みます。)という所です。
埼玉県大里町がまだ村だった平成2年、同じ名称という縁あって沖縄県の「大里村」とは友好村として交流を続け、埼玉県の「大里村」が「大里町」と成った現在でも、お互いの文化や歴史などを伝え合っているそうだよ。感動的な出来事だよね?,


 

どんな特産品があるんだろう?


 一般的に「特産品」って言うと、その土地で生まれた品物のことをさしますが、上の特徴の所でも沖縄県の大里村との交流があると書いたように、この町では沖縄の特産品もなんてんか扱ってるよ。
たとえば、地元野菜をふんだんに使った手打ちうどんとか、沖縄を代表するお菓子「さーたーあんだぎー」と呼ばれる物があるよ。


 

一つの地域で、他の市町村の文化や特産品などを味わえるなんて、ちょっと得した気分になりますよね?大里町独自の手打ちうどんも、ぜひ1ど味わってみたいですねえ。


 

伝統の暖かさと水と緑を大切にする町、大里町。今にも、のどかさが伝わってきそうな所ですねえ。Amatiasも2・3ど尋ねましたが、観光には最適なので皆さんもぜひ訪れてみてね♪☆
大里町に関する詳しい情報は、大里町ホームページ へどうぞ。とても見やすくて、すぐにイメージが沸いてきますよ。


他の市町村へも行ってみよう!

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