この間新年を迎えたと思ったら、もう2月に入ってしまいましたよ!(@@)1月20日前後の大寒から2月にかけては、
本当に朝布団からなかなか出たくないくらい猛烈に寒い日が続きますが、皆さんは変わらずにお元気でしょうか?
昔から言われている言葉に、1月は行く・2月は逃げる・3月は去る・4月は退くなんて語呂合わせのような言葉がありますが、
これって5月以降ももしかすると続きがあるのかも知れませんよね♪もしも、続きを知っているよなんて方がいらっしゃいましたら、ぜひともご一報願いたいところですが…!
そして、これも毎回書いていることかも知れませんが、受験生にとっては勝負の時でもありますよね☆
この時期は、競うようにいろいろな受験生応援グッズや「ウカール」や「キットカツ」に代表されるげん担ぎグッズが軒を連ねていますね☆
私自身も自分が受験生だった頃のことをよく思い出しますが、受験生の皆さんにどうか春が訪れますようにと祈らずにはいられません!
このコラムでも、最近では「毎月が小旅行」なんてキャッチフレーズが生まれそうなほど、遠出が本当に増えましたよね。
さて、今回はどこまで行くのでしょうか。なんだか、また遠出の予感が…。
NACKN そう言えば、2月は節分もあるねぇ。私は、あの節分に食べるお豆が大好きなんだよねぇ!
AMATY な、なんですかいきなり唐突なことを!しかも、食べ物ネタ付で。と言いつつ、私もあのお豆は好きで、今でも買ってきてでもついつい食べちゃうほどだよ!
NACKN でしょ?でも、あれってよく「年の数だけ食べる」なんて言うけれど、それじゃぁ子供にとっちゃ損するだけだよなぁって思ってしまうのは私だけかなぁ?
AMATY たっ、確かにそうかも知れないね!それにしても、よくそんなこと思いつくもんだよね!?
ということで、今回はアクアワールド大洗があることでも著名な、茨城県は大洗町を訪れてみることにしましょう♪
そういえば、去年も2月に茨城を取り上げていたっけかねぇ☆
NACKN わぁー、本当だ!最近、こういう傾向多いよねぇ。ここからだったら、今回はちょっと奮発して
特急フレッシュひたちで水戸駅まで行ったのちに、大洗鹿島線というのに乗ると大洗駅まで行かれるね☆
AMATY おぉー、ここは難関かと思ったらするりと通り抜けましたね♪そうか、鈍行で行ったらえらい時間がかかると思っていたら、
フレッシュひたちという手があったね☆
NACKN でも、やっぱり鹿島線からは少々時間がかかるねぇ☆お、もうすぐ大洗駅だけれど、さっき言っていたアクアワールドっていったい何打?
また、この市町村のみならず茨城県は原子力関連の施設が多いことでも知られていて、
東海村という村に並んでこの町もまた原子力の関連施設が多いのも、この町のもう一つの特徴かも知れないね☆
そして、1954(昭和29)年11月、大貫村と磯浜町が合併して大洗町が誕生したよ。
今年が2014年だから、11月が来れば市制施行60周年に当たる年だよね!いやぁーめでたいね!
大洗のシンボル的存在の港湾であった「大洗港」が地方港湾としての指定を受けたり、
80年代に入ると大洗港から北海道の苫小牧を結ぶカーフェリーが就航したりと、関東地方でも有数の港の機能を持つ都市としての顔も持っているんだよ!
「港湾であった」と書いたのは、2008(平成20)年に日立港と常陸那珂港と統合されて、「茨城港」として再スタートを切ったみたいよ☆
さらに、日本三大民謡の「磯節」という作品の中で、「大洗さま」と唄われている神社で「大洗磯前神社」というのもあるよ! ここは現在でも「大洗さま」として親しまれているところで、この神社の鳥居は風景写真を撮る人たちの人気のスポットでもあるんだって。
また、最近では明太子の工場見学ができる観光施設でもある「大洗めんたいパーク」も、にぎわいを見せているスポットだというし、
様々な文化に一度に触れることのできる県内有数の観光地って声を大にして言える所だよねぇ♪
また、駄菓子屋やお祭りの屋台などで提供されている「たらし」という、ゆるく溶いた小麦粉にお好みの具を入れて醤油やソースで味付けした料理や、
大洗産の生のシラスをふんだんに乗せたシンプルでヘルシーな「生しらす丼」も広く食べられているメニューなんだって☆
これを聞くだけでもお腹がぐうぐう鳴ってきそうだよね♪☆私は、生シラス丼がすごく気になったけれど、みんなは何が気になったかなあ?
海を中心とした水源とともに歴史を重ねてきた観光都市、大洗町。
2013年に神奈川県の開成町を取り上げた際にもこんな勘違いをしていたという話題を最後に紹介しましたが、
大洗町もまたそんな変な思い込みが数十年昔にあったのですよ☆
今でこそ文字を観れば分かることですが、この大洗町のことを音だけで聞くとどうしても「大笑い」と聞こえてしまい、
真面目に「大笑い町」だと思っていたことがありました。(汗)毎日笑っていられたら楽しいですが、
その当時はなんて愉快な町だろうとも考えていたほどでした!
大洗町に関する詳しい内容は、大洗町ホームページ へどうぞ。
観光案内もさることながら、なんだかほのぼのとした気分になれるページですよ!