今月の市町村


 このコーナーを更新した頃は、まるで夏の暑さを思い出したかのように、蒸し暑い日が多く続いていたかと思えば、一気に暗転して秋を通り越して冬に行ってしまったような寒い日が、続きましたよね。ほんと、どうなってんだろう今年の機構?
 とは言っても、Amatiasは元々人1倍暑がりなものだから、その私が寒いっていうのも変な話ですがね…。(笑い)
それなのに、今月このコーナーは北関東を訪れるというのだから、さらに吃驚。(@@)けれど、この秋らしい爽やかなシーズンは、特に週末はどこかへ出かけたくなりますね。紅葉を見に行く、温泉、日帰り旅行……、例を上げていたらなんだか私まで行きたくなってしまいました。(笑い)
 ということで、今回は餃子の街(ぎょうざの街)としても全国的にも有名な、栃木県の宇都宮市を取り上げてみましょう。どんな話題に、めぐり合えるでしょうか?


 

どの辺りに宇都宮市はあるの?


 宇都宮市は、栃木県のほぼ中央部に位置する、北関東最大の工業都市と言われている街だよ。
東京から、凡そ100キロの所にあり、東北新幹線では1時間を切る時間で行けるということもあって、栃木県の 中心地としても今なを発展し続けています。


 

市内にはどんなお祭りがあるんだろう?


 昭和61年の12月に、宇都宮市民の日を制定したことをきっかけに、市民の自由な発想と工夫を凝らした市のPRも兼ねたお祭り、「フェスタmy宇都宮」が、有名でしょうか。ちなみに、市民の日は4月1日だよ。
そして、毎年全国でさまざまな夏祭りが開催されていますが、宇都宮では市の文化を最大限に生かした、「ふるさと宮まつり」として、盛大に開かれているよ。
もちろん、どちらにも行ったことありませんが、機会があればぜひ1ど行ってみたいですねえ。


 

どんな特徴を持っているの?


 江戸時代には、この市は城下町として栄えました。関東には、さまざまな場所に「小江戸」と呼ばれていた地域が多く残っていますが、宇都宮市もその一つなんだよ。


 

どんな物が特産品なの?


 それはもう、なんと言っても第1にはぎょうざが上げられますねえ。市内各地には、多くのぎょうざの専門店が軒を連ねていて、オリジナルのぎょうざなどもあるようですよ。
Amatiasは、残念ながらまだ宇都宮のぎょうざって食べたこと無いけれど、全国的に有名だしぜひ近いうちに食べたいですねえ。……って、余談でしたね。(笑い)

市民の自由な発想が随所にあふれる文化都市、宇都宮市。皆さんも、この自由な発想をぜひ体で感じてみてくださいね。
宇都宮市に関する詳しい内容は、宇都宮市ホームページへどうぞ。市の歴史が一目でわかりますよ。


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