こうして、あっという間に登場してしまったこのHP。開設した瞬間は、この世に新たな命が生まれたかのような、なんともすがすがしい気持ちでしたねえ。
さて、ここではこのHPとやらがいったいどんなやつなのか、そしてAmatiasがどんな思いを持っているのかなどを、紹介していこう。
もうかなり口がすっぱくなるほど言ってることですが、この玉手箱は埼玉県を主人公としてさまざまな地域や街がもつ特徴や魅力などを、伝えています。そんな訳で、ここを大きく分けると「埼玉県関連」と「あの町この街」の二つに分けられますねえ。
「でも、んなこと言ってたって埼玉県のコンテンツの更新が全く止まってるんじゃないの？本とに興味あるの？」と、この玉手箱を拓いてくださる誰もが一斉にそう思われたことでしょう。まあ、そう思われてもしかたないことなんですが、これにはちゃんとした根拠があるんです。
常に躍動し続ける埼玉県の動きやホットな情報などは、こちらの本家本元 が新鮮な話題を追い続けてくれていますし、確かに埼玉県には興味がありますがこちらのページでも同じようなことをやっていると、かなり間違った情報などを流してしまう可能性がありネットの世界での混乱を避けるためというのと、これをしてしまったことで本県からクレームが寄せられてもそれはそれで困るので（まあ、起きないとは言えませんしね）、「素人はとよかく言わず」の理論に基づいて（笑い）あえて更新をしていないのです。
埼玉県の動きというよりも、一人でも多くの皆さんにこの４７都道府県の一つとして存在する、埼玉県の姿や特徴や歴史といった事柄の方をぜひ知っていただきたいという思いから、ここを「主人公」としているのです。
予断ですが、ここに掲載されている「埼玉県のあれこれ、前編・後編」は、私が大学生の頃に履修していた社会学の授業で書いたレポートを一文字も削ることをせずそのままの状態で公開しているものです。
そして、もう一つの名物といえば、読者数もちらほらと増えている「マイタウンコラム（あの町この街）」ですね。
私は、小学生の頃からタウン情報誌とか地域広報誌なんかを見てもらっては、その土地の雰囲気を創造することが大好きだった。
まあ、何とも変わった小学生時代でしたが（笑い）、この頃から「こういう物から自分なりに得た知識を、どんな形でもいいから多くの人に伝えて生きたい。」という密かな思いを、持っていた。
もちろん、何度も飽きたこともあったけれど、なんだかんだ言っても本当に好きで興味のある分野だったから、現在も続けていられるのかなあとも思ったりします。
それに、日本で何百万部と発行されているタウン情報誌のほとんどが、写真やイラストや絵などが中心になっていて、文字や音声などで紹介されているものってものすごく少ないと思うんですよね。
まあ、タウン誌とは少し違ってくるかも知れないけれど、たとえ動画や画像などを取り入れることが難しくても、テキストデータでどなたでも雑誌感覚で見ることができて、月間でさまざまな市町村を取り上げる企画があっても面白いじゃないぃー。そんな考えから生まれたコーナーが、この「マイタウンコラム」なのです。
それに、この玉手箱では「どなたでも楽しめるコンテンツ」という部分もコンセプトとしていたので、後に「サウンドギャラリー」というクリックするだけで声の自己紹介や音楽などが聞けるコーナーを開設し、そしてあとは皆さんが自由に発言したり寛いで話したりできる場をということで、「Amatiasの仲間たち（談話コーナー）」が設けてあるのです。
どんな小さな話題でも大歓迎ですので、ぜひ一言書き込んで行ってくださいね。そうすると、Amatiasを初めとするここに訪れてくださる皆さんがあなたに素晴らしい返信や反応を差し上げてます。
そして、初めて書き込んだあなたもいつのまにか立派な常連さんとなり、このスペースが盛り上がっていくのです。
とまあまあいろいろとだらだら書いてきましたが、こんな思いで運営している玉手箱です。これからも、どんどん中身を増やしてどなたにも馴染んでいただけるようなHPを目指して頑張っていきますので、これからもこのスペースともどもよろしくお願いいたします♪☆！